【レビュー】Fender TEN 2:深く熱気のある低域を持つ。上位機種ほど音が濃くなく、まだ見通しが感じられ、聞きやすいバランス。ロック向きだが、これでJAZZやバラードを聴くのも悪くない

【レビュー】Fender TEN 2:深く熱気のある低域を持つ。上位機種ほど音が濃くなく、まだ見通しが感じられ、聞きやすいバランス。ロック向きだが、これでJAZZやバラードを聴くのも悪くない

FenderのIEMって個人的に、上位機種になるほど音が太く濃くなって、ベースあたりに収斂していく印象がある。NINE 2も同時に聴いたが、そちらがまだ明るい感じだったのに対し、TEN 2はもう濃厚だった。最上位のThirteenも聴いたことがあるが、あれは値段もべらぼうだし、ちょっとどっしりしすぎってこともあり、意外とこのTENあたりで選ぶのが正解の気がする。

値段的にもほどほどで、7万円以内とこの濃いパワフルな音の値段にしてはなんとなく安い気がしないでもない。

ハードロックはもちろんのこと、JAZZを聴くにも充分な濃度感があり、室内楽でも説得力を感じるかも。重厚で濃いめにどっしり音楽を聴きたい人にはかなりよい選択肢になりそうだ。

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