【中華イヤホン KZ × HBB DQ6S レビュー】Mele同様のウォームニュートラルサウンド。サウンドバランスはMeleのほうが優れているが、よりスッキリした音が好きならこっち。

【中華イヤホン KZ × HBB DQ6S レビュー】Mele同様のウォームニュートラルサウンド。サウンドバランスはMeleのほうが優れているが、よりスッキリした音が好きならこっち。 3000円~5000円
KZ×HBB DQ6S

免責事項

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KZ × HBB DQ6Sの概要

こんな人におすすめ

  • 深みのある低域が聞きたい
  • ウォームなサウンドが好き
  • ビルドクオリティにこだわる

基本スペック

  • 周波数特性:20Hz~40kHz
  • インピーダンス:25Ω
  • 感度:116dB
  • ケーブルコネクタ:0.75mm 2pin
  • 価格帯:3000円~5000円

audio-sound スコア
KZ×HBB DQ6S
KZ×HBB DQ6S

  • パッケージ:7.5/10.0
  • ビルドクオリティ:8.5/10.0
  • 装着感:8.5/10.0
  • 高域:7.5/10.0
  • 中域:9.0/10.0
  • 低域:9.0/10.0
  • 歪みの少なさ:8.5/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:10.5/10.0

長所と短所

長所

  • 比較的高い原音忠実度
  • すっきりした中域
  • ウォーム
  • 深みのある低域
  • 良好なビルド

短所

  • 構築感に欠ける
  • 爽快感に欠ける
  • 鮮明感に欠ける
  • 高域の拡張性に欠ける

KZ × HBB DQ6Sの特徴

  • 金属と透明な素材をキャビティシェルに採用
  • より良いレイヤー感と透明感を実現する3周波イコライザー
  • 各周波数帯域に対応したアレイ型デュアルマグネティック・ドライバーを搭載
  • 6mm径ダイナミックドライバーと10mm径ダイナミックドライバーをそれぞれ1基ずつ搭載


パッケージ(7.5)

KZ×HBB DQ6S
KZ×HBB DQ6S

KZ DQ6Sのパッケージはシンプルです。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • イヤーピース
【開封動画】KZ × HBB DQ6S

ビルドクオリティ(8.5)

KZ×HBB DQ6S
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外観のビルドクオリティは価格帯の水準以上です。最近のKZはビルドクオリティが以前とは格段に違うほど上がっていますね。

KZ×HBB DQ6S
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装着感(8.5)

KZ×HBB DQ6S
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比較的収まりの良いハウジングで、装着感は良好です。

KZ×HBB DQ6S
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KZ×HBB DQ6S
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音質

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • センサアンプ:小野測器 SR-2200
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • アナライザソフト①:TypeDSSF3-L
  • アナライザソフト②:Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

KZ × HBB DQ6S Frequency Response (RAW)
KZ × HBB DQ6S Frequency Response (RAW)
今回の測定値はHATSの測定値に基づき、共振ピークが9kHz付近に設定されています。

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

KZ×HBB DQ6S
KZ×HBB DQ6S

オーディオステータス

KZ × HBB DQ6Sのオーディオステータス
KZ × HBB DQ6Sのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

制動

KZ DQ6Sはアンプ側の出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。

測定値は有料記事をご覧ください。

KZ×HBB DQ6S
KZ×HBB DQ6S

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15で駆動してレビューします。

KZ DQ6Sのサウンドシグネチャーは中域充実系のウォームニュートラルサウンドです。Tripowin×HBB Meleも同じようなウォームニュートラル系のサウンドだったので、これはコラボしたHBBの好みのサウンドなのでしょう。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

KZ×HBB DQ6S
KZ×HBB DQ6S
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今回の個体は左右差がありましたが、印象はそんなに悪くなかったので、いつか万全の状態のTen 3を聴いてみたいですね。

低域(9.0)

  • 原音忠実度:S
  • 臨場感:A-
  • 深さ:A
  • 重み:A-
  • 太さ:B+
  • 存在感:A-

低域

低域はかなり深くまで到達しており、十分に直線的なので、レイヤリングも優れており、深くまで見通せます。

重みがあり、パンチの力強さが感じられる低域で、ドラムキックも生き生きしており、ベースラインも十分な熱気と黒さが感じられます。ランブルも比較的よく出ているので、わりと生々しさが感じられます。

量的にも質的も低域好きをかなり満足させるサウンドに思えます。

中域(9.0)

  • 原音忠実度:S-
  • 厚み:B+
  • 明るさ:B+
  • 硬さ:B+
  • 存在感:B

中域

驚くほど質感が正確だったMeleの中域に比べると、少しバランスが悪化していますが、それでも十分にニュートラルです。

Meleに比べるとエッジ感やクランチ感が弱くなっており、中域がすっきりして薄味になっています。エレキギターやボーカルは明らかにMeleのほうが印象的で鮮やかに聞こえ、スネアのアタックも生き生きしているため、ロックを聞くならMeleのほうがおすすめできます。また、Mele同様高域で少し鮮明感に欠けるため中域がぼんやりする印象を受けます。

高域(7.5)

  • 原音忠実度:D
  • 艶やかさ:B
  • 鋭さ:B
  • 脆さ:C+
  • 荒さ:D-
  • 繊細さ:D
  • 存在感:C

高域

高域は中域の明るさに対して輝度が少し足りない感じがあり、鮮明感は悪くありませんが、空気感には不足を感じ、空間は閉じて聞こえます。

Meleに比べると中域がおとなしくなった分、高域の存在感が増しており、空気感や爽快感、鮮明感が改善されています。

それでもシンバルクラッシュは地味で広がりが悪く、爽快感に欠ける傾向があり、バイオリンも伸びやかさで物足りません。

定位/質感

  • 質感の正確性:S-
  • 定位の正確性:B-
  • オーケストラのテクスチャ:B+
  • 雅楽のテクスチャ:D+

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

Meleに比べると奥行きと高さが強調された音場になったため、Meleで感じたダイナミズムとスケール感の不足は改善されましたが、Meleの音に比べると全体的に甲高さが感じられるようになり、ややアグレッシブさの強いサウンドに聞こえます。また中域がすっきりしたせいでみずみずしさに欠ける傾向があり、バイオリンはのびやかになったのですが、ドライでヒステリックに聞こえやすくなりました。一長一短ありますが、個人的にはMeleのほうが好きですね。

雅楽も中域が薄くなったせいで篳篥が甲高いのが少し耳に痛いです。和音も金属質でブリキのようにうるさくギンギンする傾向があります。雅楽は明らかにMeleのほうが落ち着いて聴けますし、風雅ですね。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B+
  • クリア感:A-
  • イメージング:B+
    • 高域:A+
    • 中域:B+
    • 低域:C+

音場

低域の深さは十分で中域で奥行きが強調され、高さは少し物足りません。

クリア感はかなり優秀です。

イメージング性能はかなり優秀で、価格帯ではかなり良いように思います。

 

音質総評

  • 原音忠実度:A-
  • おすすめ度:B+
  • 個人的な好み:B

音質総評

KZ DQ6SはMeleと同じようなウォームニュートラルサウンドをより高域を強調する形に再構成したようなサウンドです。

ダイナミズムに改善が見られますが、それでも一般的にはやや不足気味で、中域の表現力はかなり劣化したのをどう考えるかです。一般にオーディオマニアは中域にこだわる傾向があるため、よりオーディオマニア向きと言えるのはMeleでしょう。DQ6Sはより深みと精彩のある低域と改善された高域により、Meleより楽しさを重視したサウンドです。

KZ×HBB DQ6S
KZ×HBB DQ6SとTripowin×HBB Meleの比較

音質的な特徴

美点

  • 比較的高い原音忠実度
  • すっきりした中域
  • ウォーム
  • 深みのある低域

欠点

  • 構築感に欠ける
  • 爽快感に欠ける
  • 鮮明感に欠ける
  • 高域の拡張性に欠ける
  • マイクロディテールの不足
KZ×HBB DQ6S

比較的高い原音忠実度
すっきりした中域
深みのある低域

KZ×HBB DQ6S
KZ×HBB DQ6S

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レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • センサアンプ:小野測器 SR-2200
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

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  2. KZ × HBB DQ6S

総評

KZ × HBB DQ6SはHBBコラボモデルらしい低域を重視したサウンドを持っており、低域の質に関して言えば同様のコラボモデルであるMeleより優れています。ただし、Meleの息を呑むほど正確だった中域の質感表現はここでは後退し、少し薄く聞こえるようになりました。ダイナミズムは改善されているため、Meleの穏やかなサウンドが好みでない人には、DQ6Sのほうが魅力的に映るでしょう。

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KZ × HBB DQ6S

8.6

パッケージ

7.5/10

ビルドクオリティ

8.5/10

装着感

8.5/10

高域

7.5/10

中域

9.0/10

低域

9.0/10

歪みの少なさ

8.5/10

コストパフォーマンスボーナス

10.5/10

長所

  • 比較的高い原音忠実度
  • すっきりした中域
  • ウォーム
  • 深みのある低域

短所

  • 構築感に欠ける
  • 爽快感に欠ける
  • 鮮明感に欠ける
  • 高域の拡張性に欠ける
  • マイクロディテールの不足

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