【中華イヤホン TForce Yuan Li(プレファイナル版) レビュー】幻に消えた価格帯最高のスタジオモニターイヤホン

TForce Yuan Li10000円~20000円
TForce Yuan Li

免責事項

  1. このレビューはTForceから誠実な品質レビューを読者に伝えるために提供されたサンプルに基づいて書かれています。
  2. これを掲載することによる原稿料のような報酬または対価は一切受け取っておらず、個人的な試験での測定データや個人的見解に基づいて誠実に評価したものです。
  3. 当サイトのプライバシーポリシーをご確認ください。
  4. 「audio-sound @ premium」はamazon.co.jpおよびamazon.comほか通販サイトの取扱商品を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣言プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラム等の参加者です。

TForce Yuan Li(プレファイナル版)の概要

こんな人におすすめ

  • スタジオチューニングサウンドが好き
  • DTMer
  • 良質なモニターサウンドを求めている
  • レアなイヤホンを手に入れたい

基本スペック

  • 周波数特性:20Hz~20kHz
  • インピーダンス:32Ω
  • 感度:103.5dB
  • ケーブルコネクタ:0.78mm 2pin
  • 価格帯:10000円~20000円

audio-sound スコア
Audiosense DT300
TForce Yuan Li Pre
  • パッケージ:8.5/10.0
  • ビルドクオリティ:9.0/10.0
  • 装着感:9.0/10.0
  • 高域:9.5/10.0
  • 中域:9.5/10.0
  • 低域:9.5/10.0
  • 歪みの少なさ:10.0/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:12.5/10.0

長所と短所

長所

  • 優れたイメージング能力
  • スタジオチューニングに忠実
  • 明瞭性の高いサウンド
  • 自然な質感
  • 比較的高い原音忠実性
  • 優れたボーカルフォーカス
  • 高いクリア感
  • 優れた構築感
  • ビルドクオリティ

短所

  • 甲高く聞こえやすい
  • 音場が狭い
  • 入手困難
TForce Yuan Li
TForce Yuan Li

TForce Yuan Li

$119

TForceについて

Tforce Audioは、中国のHiFiオーディオ業界に参入した新しいブランドです。ブランドとしては、Tforceは業界では新しい名前かもしれませんが、彼らはすでに中国の多くのブランドからのOEM/ODMメーカーの経験豊富なチームを持っています。彼らはその経験を生かして、高品質で高性能なIEMやTWSなどのオーディオギアをTforceで設計しています。

TForce Yuan Liの特徴

TForce Yuan LiはTForceの第一作でありながら、同価格帯の新たなリファレンスモデルを確立しようという野心的な製品です。それは$100前後で覇権を握ることを目指し、ライバル機種と市場動向を徹底的に研究して、最後はオーディオファンのフィードバックを受けて完成されました。

今回レビューするプレファイナル版は製品版の一歩手前の製品で、製品版とはサウンドが異なります。

  • 大口径10mmダイナミックドライバー(DLCダイヤフラム)
  • プレミアム・アルミニウム製イヤーキャビティ
  • 豊富なアクセサリーセット
  • 人間工学に基づいた快適なデザイン
  • 低音を強調したバランスのとれたニュートラルなサウンドチューニング
  • 標準的な2ピンの0.78mmコネクター
  • インピーダンス 32Ω
  • 感度:103.5dB
  • 周波数応答範囲:20Hz〜20kHz
  • THD+N:0.2%
  • プレミアムDLCダイアフラムによるシングルダイナミック構成:Yuan Liは、片側に10mmのダイナミックドライバーを搭載したシングルダイナミックドライバー構成を採用しています。このドライバーには、優れた頑丈さと軽量の美しさで知られるプレミアムDLC(ダイヤモンドライクカーボン)振動板が採用されています。
  • プレミアム・アルミニウム・イヤーシェルの絶妙なデザイン:Tforceは、デビューしたばかりの「Yuan Li」に高級アルミ製のイヤーシェルをデザインしました。フェイスプレート部分にはTforce Audioのロゴがプリントされ、光沢のある仕上がりになっています。その見た目はとても素晴らしく、人目を引く魅力的なデザインとなっています。
  • バランスのとれた自然なチューニング:TforceはYuan Liを、自然で落ち着きのある音のトーンと高解像度の透明感を実現するようにチューニングしました。高速でパンチの効いた低音、透明感のある中音域レスポンス、クリアで空気感のある高音域を生み出し、楽しく魅力的なプレゼンテーションで音を引き立てます。今すぐYuan Liで、高解像度な明瞭性とディテールで音楽を体験してください。
  • プレミアムキャリーケースなど豊富な付属品:Tforceは、製品の細部に至るまでこだわりを持っています。プレミアムブランドイメージを維持するために、パッケージに含まれるすべてのものが最高品質であることを確認しています。Yuan Liには、カスタムメイドのレザーイヤホンキャリーケース、6N OCC銅ケーブル、6ペアのシリコンイヤーチップなどが同梱されています。
  • スマートフォンから直接音楽を楽しむ:Yuan Liへの電力供給については心配ありません。スマートフォンからも十分な電力が供給されます。ただし、最高のパフォーマンスを得るためには、ハイレゾリューション信号をデコードするためのUSBドングルの使用をお勧めします。
beyerdynamic T5 3rd

私が個人的にbeyerdynamicを好んでいることは事実ですが、T5 3rd Editionはとくにほしいとは思わない機種です。個人的におすすめする気もありません。ビルドクオリティとパッケージクオリ Read more

Geek Wold GK10はマイルドなV字型というか、M字型のシグネチャーを持っており、温かみと充実感に優れた、聴き心地の安定したサウンドを持っています。ディテール感と聴き心地のバランスが良く、音楽 Read more

パッケージ開梱動画

TForce Yuan Li - Big Shoes to Fill!

パッケージ(8.5)

TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre

※今回の製品は製品版とは異なる非売品のため、製品版のパッケージを代わりに紹介します。

1万円台のイヤホンですが、パッケージに気品があり、付属のキャリーケースも高級感を意識していて、豪華です。

パッケージ内容

付属品は比較的揃っています。イヤーピースは十分あります。

  • イヤホン本体
  • シリコンイヤーピース
  • ワニ革風キャリーケース

TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre

ビルドクオリティ(8.5)

TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre

外観のビルドクオリティは悪くありません。指紋が残りやすい傾向があります。

TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre

装着感(9.0)

TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre

耳への収まりは比較的良好です。装着感は良いでしょう。

TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre
TForce Yuan Li Pre

音質

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • アナライザソフト①:TypeDSSF3-L
  • アナライザソフト②:Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSとプロ用測定アナライザーソフトを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

TForce Yuan Li Pre Frequency Response (RAW)
TForce Yuan Li Pre Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

オーディオステータス

CCZ Plume
TForce Yuan Li Preのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

周波数特性測定値から音質要素のステータスを抽出しました。

制動

TForce Yuan Liはアンプ側の出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。出力インピーダンスは16Ω以下のアンプで駆動することが推奨されますが、それ以上のアンプで鳴らしてもサウンドバランスが違って聞こえることはないでしょう。

測定値は有料記事をご覧ください。

音質解説

今回は標準イヤーチップの中で、バランスタイプのLサイズを使い、FiiO M15で駆動してレビューします。

最終的な製品版のほうがよりウォームで聴き心地が良いので、万人受けするかもしれないとは思いますが、個人的にはプレファイナル版のほうがモニターイヤホンとして優れているので残念に思います。

それは定番のスタジオチューニングであるSonarWorksターゲットにほとんど忠実であり、拡散音場系の明瞭性の高いサウンドを実現しています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

TForce Yuan Li
TForce Yuan Li
Baseus SiMU S1 Pro

Baseus SiMU S1 ProはANC性能やビルドクオリティなどを考えると、総合的にはこの価格帯で手に入るイヤホンの中では良質な部類に入ります。普段音楽を聴くのにスマホを使っており、ドンシャリサ Read more

GRADO RS325e

GRADO SR325eはGRADOらしい中域によくフォーカスされた色気たっぷりのサウンドを聴かせてくれます。金管をはじめ楽器音は華やかで、それこそ花開くように艶やかな色彩感があります。キレの良いドラ Read more

低域(9.5)

  • 原音忠実度:S
  • 臨場感:A-
  • 深さ:A-
  • 重み:B+
  • 太さ:B+
  • 存在感:B

低域

Yuan Li(プレファイナル版)の低域は非常に質の良いスタジオモニターライクな低域です。それは非常にクリアで、階層性もはっきりしており、ランブルやサンプの深さまで到達していますが、それを量的にそれほど強調しないので、低域がうるさく感じられることはありません。

あくまで私の好みからすると、低域はSonarWorksターゲットのように重低域で持ち上げるほうが好きですが、十分に直線的で一貫性があります。

エレキベースやドラムキックは少し明るく聞こえますが、適度なランブルとサンプの存在感があります。

非常に立体的で質感に優れた低域で、量的にベースヘッドを満足させられるかは難しいですが、質的には優秀です。

中域(9.5)

  • 原音忠実度:S
  • 厚み:B+
  • 明るさ:B+
  • 硬さ:B+
  • 存在感:B

中域

中域は非常に透明度が高く、明瞭です。

中域は立体的で定位も正確で色づきもよく、ボーカルは最前列で精彩豊かに聞こえます。わりと正統派のスタジオモニターサウンドです。

しかし、TForceはYuan Liプレファイナル版の中域上部がきつすぎる傾向があると判断し、製品版で調整しました。たしかに、一部の曲、とくに女性ボーカルものはシャウト感が出やすい傾向があります。

私の分析では、この欠点は主に高域方向の量的不足と中域の僅かな過剰によってもたらされているので、イコライザーで2kHzをわずかに下げ、6kHzを少し上昇させることで解消されます。

好みや年齢によって高域を適度に調整する必要があるかもしれませんが、この中域はニュートラルで原音忠実性も高く、非常に優れていました。変更は個人的には残念です。

高域(9.5)

  • 原音忠実度:D
  • 艶やかさ:B+
  • 鋭さ:B+
  • 脆さ:C+
  • 荒さ:D-
  • 繊細さ:D
  • 存在感:C

高域

TForce Yuan Li(プレファイナル版)の欠点は高域にあります。

私はSonarWorksターゲットを好んでいますが、高域はもう少しマイクロディテールがはっきり聞こえるほうが好きです。実際、私の評価スキームもTForceが重視したオーディオファンの意見とは異なり、Yuan Li(プレファイナル版)の欠点は高域にあることを示しました。

聞き心地の点ではYuan Li(プレファイナル版)の高域は安定していると言えますが、私にはのびやかさが足りませんね。Yuan Li(プレファイナル版)の音にはヘッドルームが不足しているために、中域の印象的な強さを空間で十分に中和することができていないところがあります。それが多くの人にそのサウンドが甲高く聞こえる原因になっています。つまり単純に抜けが悪いんですね。

定位/質感

  • 質感の正確性:S-
  • 定位の正確性:B-
  • オーケストラのテクスチャ:A-
  • 雅楽のテクスチャ:A-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

木管などが甲高く聞こえる傾向があるものの、中域の質感と定位に限ればYuan Li(プレファイナル版)は非常に優れたクラシック演奏家です。ただ、音場は窮屈になるので、フルオーケストラのスケール感はいまいちですね。質感重視派にはおすすめできます。

雅楽も悪くないですが、和音が少し甲高くうるさげに聞こえやすいですね。人によってはキンキンして聞こえるでしょう。空間的な狭さも若干気になりますが、室内楽的な雅楽ではフルオーケストラほど混雑感を感じません。

グルーヴ/音場/クリア感

  • 音場:B-
  • クリア感:S-

音場

音場は少しコンパクトに聞こえますね。少し混雑します。深さは十分ですが、高さが足りていません。

クリア感は非常に優秀です。モニターイヤホンとして文句ないですね。ただ、音量を上げると歪みやすいようです。

音質総評

  • 原音忠実度:A
  • おすすめ度:S-
  • 個人的な好み:S+

音質総評

TForce Yuan Li(プレファイナル版)はわずか$100程度の価格で、現状で最高のモニターイヤホンの一つに連なる可能性がありました。DTMerにとって定番のスタジオチューニングであるSonarWorksターゲットに忠実な、優れたモニター環境が廉価に手に入る可能性があったのです。

残念ながらそれは叶わなくなりましたが、いつかこのプレファイナル版も販売されることを願います。

音質的な特徴

美点

  • 優れたイメージング能力
  • スタジオチューニングに忠実
  • 明瞭性の高いサウンド
  • 自然な質感
  • 比較的高い原音忠実性
  • 優れたボーカルフォーカス
  • 高いクリア感
  • 優れた構築感

欠点

  • 甲高く聞こえやすい
  • 音場が狭い

優れたイメージング能力
高い原音忠実性
高いクリア感

TForce Yuan Li
TForce Yuan Li

TForce Yuan Li

$119

競合機種
TForce Yuan Li
TForce Yuan Li

TForce Yuan Li

$119

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはAntelope Audio Amariを用いています。出力インピーダンスは-0.3Ωで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

  • SAMREC HATS Type2500RSシステム:HEAD & TORSO、Type4172マイクX2搭載
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. TForce Yuan Li(プレファイナル版)

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. TForce Yuan Li(プレファイナル版)

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. TForce Yuan Li(プレファイナル版)

総評

TForce Yuan Li(プレファイナル版)はもしそのままのチューニングで発売されていたら、DTMerにとって必須アイテムの一つになったかもしれません。SonarWorksターゲットにかなり忠実なサウンドは明瞭性が高く、音楽の全体像を効率よくモニタリングできます。個人的には少しイコライジングして調整したプレファイナル版を製品版のYuan Liよりも愛用しています。

TForce Yuan Li
TForce Yuan Li

TForce Yuan Li

$119

【ワイヤードイヤホン JVC HA-FW1500 レビュー】印象的な解像度の高いWOODシリーズのミドルハイエンドモデル
【ワイヤードイヤホン JVC HA-FW1500 レビュー】印象的な解像度の高いWOODシリーズのミドルハイエンドモデル

JVC HA-FW1500は明瞭感の高い中高域を提供するイヤホンです。WOODシリーズの中では比較的若さを感じられるサウンドで鮮烈な印象のあるサウンドを奏でますが、少し尖りやすく、うるさく聞こえやすい傾向があるのが好みを分けるでしょう。

【中華イヤホン KBEAR NEON レビュー】拡散音場系ウォームサウンド。甘く透明度の高い中域を丁寧に聞き疲れ感なく聞かせる
【中華イヤホン KBEAR NEON レビュー】拡散音場系ウォームサウンド。甘く透明度の高い中域を丁寧に聞き疲れ感なく聞かせる

音楽の聞き心地、聴き疲れのなさを重視するなら、KBEAR NEONはかなりおすすめできます。円筒形のそのイヤホンは、挿入深度も調整しやすく、少しでも音に尖りを感じたら、イヤーピースを小さくしてより深く挿入することで簡単にその尖りを消すことができます。

【中華イヤホン iBasso IT07 レビュー】クリアで明瞭な低域を実現するテスラドライバー。3種のチューニングノズルによる多彩なサウンド。奥深いiBassoのフラッグシップIEM
【中華イヤホン iBasso IT07 レビュー】クリアで明瞭な低域を実現するテスラドライバー。3種のチューニングノズルによる多彩なサウンド。奥深いiBassoのフラッグシップIEM

iBasso IT07は音楽的な中域重視のサウンドを持ち、充実感に優れ、物腰の柔らかな厚みのあるサウンドを実現しています。そして、最大の特徴はテスラドライバーが実現するクリアで質の高い低域にあります。分離感は少し物足りません。

【中華イヤホン Shuoer EJ07 レビュー】自由音場フラットにかなり忠実かつ高い透明度の中域を持つ。奥行きのある広い定位と音場を持ち、聞き疲れしにくいサウンド
【中華イヤホン Shuoer EJ07 レビュー】自由音場フラットにかなり忠実かつ高い透明度の中域を持つ。奥行きのある広い定位と音場を持ち、聞き疲れしにくいサウンド

Shuoer EJ07はフラットにほぼ忠実なサウンドを持っており、全体的な原音充実度の高さと中域の自然な質感が魅力です。音場はやや奥に定位され、余裕が感じられて聴き心地に優れていますが、迫力やダイナミクスに不足を感じやすいところは難点です。

【中華イヤホン BQEYZ Summer レビュー】かなりバランスの良いニュートラルサウンド。自然な質感でみずみずしく聞こえる中域が最大の魅力
【中華イヤホン BQEYZ Summer レビュー】かなりバランスの良いニュートラルサウンド。自然な質感でみずみずしく聞こえる中域が最大の魅力

BQEYZ Summerは1万円台の新たなスタープレーヤーです。ハイブリッドドライバーモデルでありながら、非常に低歪であり、かつほぼ完全にニュートラルに近いので、かなり原音に近い質感の中域を持ち、万人向けの素晴らしいサウンドを実現している良機種です。

【モニターイヤホン Behringer MO240 レビュー】風通しが良く広い音場。モニタースピーカーのようにストンと落ちる低域。ステージングに優れ、定位の強調された分かりやすい中域。そして、繊細でディテールに満ちた高域
【モニターイヤホン Behringer MO240 レビュー】風通しが良く広い音場。モニタースピーカーのようにストンと落ちる低域。ステージングに優れ、定位の強調された分かりやすい中域。そして、繊細でディテールに満ちた高域

Behringer MO240は中域のステージングが良好で、広々とした開放的な音場にディテール感の高い繊細な音がすっきりと見通せるように聞こえる良質なモニターイヤホンです。クリア感も高く、駆動も容易な上、パッケージクオリティも高いので非常に高いコストパフォーマンスが感じられます。

中華イヤホン情報局本部(おすすめイヤホンと選び方)
中華イヤホン情報局本部(おすすめイヤホンと選び方)

この記事ではオーディオマニアの間で人気の中華イヤホンに関する知識と最新情報をお届けします。この記事を読めば、あなたも今日から中華イヤホン通になれます!

previous arrow
next arrow
【ワイヤードイヤホン JVC HA-FW1500 レビュー】印象的な解像度の高いWOODシリーズのミドルハイエンドモデル
【中華イヤホン KBEAR NEON レビュー】拡散音場系ウォームサウンド。甘く透明度の高い中域を丁寧に聞き疲れ感なく聞かせる
【中華イヤホン iBasso IT07 レビュー】クリアで明瞭な低域を実現するテスラドライバー。3種のチューニングノズルによる多彩なサウンド。奥深いiBassoのフラッグシップIEM
【中華イヤホン Shuoer EJ07 レビュー】自由音場フラットにかなり忠実かつ高い透明度の中域を持つ。奥行きのある広い定位と音場を持ち、聞き疲れしにくいサウンド
【中華イヤホン BQEYZ Summer レビュー】かなりバランスの良いニュートラルサウンド。自然な質感でみずみずしく聞こえる中域が最大の魅力
【モニターイヤホン Behringer MO240 レビュー】風通しが良く広い音場。モニタースピーカーのようにストンと落ちる低域。ステージングに優れ、定位の強調された分かりやすい中域。そして、繊細でディテールに満ちた高域
中華イヤホン情報局本部(おすすめイヤホンと選び方)
previous arrow
next arrow
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

HiFiGOは、現在購入できるHiFi IEMのトップ5をテストしてリストにまとめることで、あなたを助けようと思います。このリストは、$500以下の価格帯から選ばれています($100以下のベスト、$200以下のベスト、など)。

【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

TForce Yuan Li(プレファイナル版)

TForce Yuan Li
9.7

パッケージ

8.5/10

ビルドクオリティ

9.0/10

装着感

9.0/10

高域

9.5/10

中域

9.5/10

低域

9.5/10

歪みの少なさ

10.0/10

コストパフォーマンスボーナス

12.5/10

長所

  • 優れたイメージング能力
  • スタジオチューニングに忠実
  • 明瞭性の高いサウンド
  • 自然な質感
  • 優れたボーカルフォーカス
  • 高いクリア感
  • 優れた構築感
  • ビルドクオリティ

短所

  • 甲高く聞こえやすい
  • 音場が狭い
  • 入手困難

コメント