【ハイエンドイヤホン JH Audio Lola Hybrid Universal レビュー】10万円超えの……その2

【ハイエンドイヤホン JH Audio Lola Hybrid Universal レビュー】10万円超えの……その2 100000円~200000円
JH Audio Lola Hybrid Universal

免責事項

  1. このレビューは「私的な購入品」または「対価を払ってレンタルした商品」に基づいて書かれています。
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JH Audio Lola Hybrid Universalの概要

こんな人におすすめ

  • いイヤホンほど音が良いと信じている人
  • シックで暗い、落ち着いた音が好き
  • JH Audioファン

基本スペック

  • 再生周波数:20-20000Hz
  • インピーダンス:16Ω
  • 感度:105dB
  • ピンタイプ:4pin
  • 価格帯:100000円~200000円

audio-soundスコア
JH Audio Lola Hybrid Universal
JH Audio Lola Hybrid Universal

  • パッケージ:7.5/10.0
  • ビルドクオリティ:8.0/10.0
  • 装着感:8.0/10.0
  • 高域:7.5/10.0
  • 中域:5.0/10.0
  • 低域:9.0/10.0
  • 歪みの少なさ:8.0/10.0

長所と短所

長所

  • 上品でシック
  • 高い鮮明感
  • 低域が調整できる

短所

  • 不足している高域拡張性
  • 不自然な質感
  • 発色が悪い音
  • 総じて価格帯では平凡なオーディオスペック

JH Audio Lola Hybrid Universalの特徴

新技術「D.O.M.E Midrange Enclosure テクノロジー」

Jerry HarveyがIEMに新たなパラダイムシフトを起こすべく開発した新技術「D.O.M.E Midrange Enclosure テクノロジー」は、LOLAに搭載した4.9mm径ダイナミック型ドライバー用として、位相補正バンドパス型エンクロージャーを再設計。これをハウジング内に納めました。この最適化されたエンクロージャーは、3Dプリンターで製造され、「9.8mm」相当のサウンドを可能にします。

独自のチューブウェイブガイド「freqphaseテクノロジー」

多数のドライバー構成での時間軸と各帯域の位相を正確に制御する特許技術です。独自のチューブウェイブガイドにより各ドライバーの信号を0.01ミリ秒以内に確実に到達させ、IEMとしての役割を適切に行います。

ケーブルに低域調整機能を搭載(Variable bass output adjustable cable)

ユーザー自身でL/Rの低域調整可能な「Variable bass」機能をケーブル上に搭載。

ロック機構を搭載した独自の4ピンケーブル

独自開発の4pinアルミニウムケーブルコネクターにより、安全で強固な接続を実現。汗やホコリからも守ってくれます。

JH Audio: Lola Introduction
JH Audio Lola Hybrid Universal
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パッケージ(7.5)

JH Audio Lola Hybrid Universal
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今回はONZOのレンタル品のため、パッケージの評価は標準の7.5とします。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • キャリングケース
  • イヤーピース
JH Audio Lola Hybrid Universal
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ビルドクオリティ(8.0)

JH Audio Lola Hybrid Universal
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ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。フェイスプレートがとても美しいですね。

JH Audio Lola Hybrid Universal
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装着感(8.0)

JH Audio Lola Hybrid Universal
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装着感は悪くありません。耳が小さい人には少し大きいかもしれませんね。

JH Audio Lola Hybrid Universal
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音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

JH Audio JH16v2 Pro Universal Frequency Response (RAW)
JH Audio Lola Hybrid Universal Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

オーディオステータス

LetShuoer D13(Silverノズル)のオーディオステータス(ほかのノズルは有料記事に掲載されています)
JH Audio Lola Hybrid Universal(中域位置)のオーディオステータス(ほかの位置は有料記事に掲載されています)
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

制動

JH Audio Lola Hybrid Universalはアンプの出力インピーダンスの影響をかなり受けます。

測定値は有料記事をご覧ください。

音質解説

今回は標準イヤーチップ Lサイズを使い、FiiO M15で駆動してレビューします。

JH Audio LOLA Universal高域で鮮明感を重視し、中域中心部も強調する変形U字型とでもいうべきJH Audioの伝統的なシグネチャーサウンドに基づいています。

この機種にも低域調整機能が付いています。このイヤホンの低域調整機能は変化量が大きめです。以下のレビューは一番バランスが良い中間位置でレビューしています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場補正済み周波数特性に基づく判定値。どれだけフラットスピーカーの音(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実][S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

JH Audio Lola Hybrid Universal
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低域(9.0)

  • 原音忠実度:S
  • 臨場感:B
  • 深さ:B+
  • 重み:B+
  • 太さ:B+
  • 存在感:B

低域

スイッチを中間位置に設定したLola Universalの低域はかなりリニアでモニター的です。高域方向に持っていくと低域はかなり不足し、浅くなります。逆に低域位置だとかなり低域の存在感が強くなります。

どのスイッチ位置でも、わりとリニアで引き締まりは悪くありません。深さは10万円以上の機種にしては少し物足りませんが、比較的良質な低域と言えます。

中域(5.0)

  • 原音忠実度:A-
  • 厚み:A-
  • 明るさ:A-
  • 硬さ:B
  • 存在感:B

中域

中域は相変わらずあまり良くないですね。

最初の方に埋め込んだ動画でJerry Harvey先生自ら「Tonality(調性)」を重視したとおっしゃられ、あらゆる音がバランスよく聞こえるだろうなどと説明されていますが、この中域はたしかに多くの楽器の基音付近からボーカル帯域のほとんどがニュートラルに近いものの、中域上部が大幅にニュートラルラインから逸脱しており、後退しています。

このせいで音の発色が全体的に良くなく、とくにエレキギターはエッジ感が悪く、奥に逃げて死んだように聞こえます。ボーカルも暗めで落ち着いて大人びて聞こえる点は個人的には好みですが、濁って聞こえやすく、立体感の再現度も良くありません。

たとえばLETSHUOER S12と聴き比べれば、このイヤホンがあまりTonalityに優れていないことはすぐわかります。エレキギターは明らかにS12のほうが生き生きしていますし、スネアのアタック、ハイハットの粒立ち感に至るまで優れたバランス感覚で質感と立体感の両面でより詳細に聞き取ることができるでしょう。

高域(7.5)

  • 原音忠実度:D
  • 艶やかさ:B
  • 鋭さ:B-
  • 脆さ:B
  • 荒さ:D
  • 繊細さ:C-
  • 存在感:C+

高域

JH Audioは相変わらず高域でかなり鮮明感を盛っています。

エレキギターの発色と立体感に問題があるのは指摘しましたが、クラシックでも、バイオリンの軸が弱く、妙にふにゃふにゃして聞こえるのがわりと気になりますね。木管もふわふわしており妙に芯が弱い聞こえ方です。

また拡張性の点でもハイエンドとは思えないほど伸びていません。

JH Audio Lola Hybrid Universal
JH Audio Lola Hybrid Universal

定位/質感

  • 質感の正確性:C+
  • 定位の正確性:B-
  • オーケストラのテクスチャ:D-
  • 雅楽のテクスチャ:D-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

JH Audio Lola Hybrid Universalでフルオーケストラを聴くのはおすすめしません。中域の濁りが酷く、発色も悪く、主役のバイオリンに力強さが出ません。

雅楽も色彩感に欠け、主軸の篳篥が腰砕けたひょろい音を聞かせてくるので、音楽の骨格がはっきりしません。少なくとも10万円以上出して聴く音じゃありません。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B+
  • クリア感:B+
  • イメージング:B+
    • 高域:A+
    • 中域:A-
    • 低域:C

音場

低域の深さは少し物足りず、中域で奥行き感が強調され、高域は高さが物足りません。

クリア感は価格の標準を満たしています。

イメージング性能はハイエンドとしての基準は満たしています。

 

音質総評

  • 原音忠実度:A-
  • おすすめ度:C-
  • 個人的な好み:C-

音質総評

Jh Audio Lola Universalはまともな低域調整機能を持っており、その点は面白い製品かもしれません。しかし、全体のチューニングはあまり優れていません。基本的に10万円台のイヤホンの中でも凡庸といった性能であり、これを選ぶよりは隣のイヤホンの方を選んだほうが確率的には良い選択肢になりそうです。

音質的な特徴

美点

  • 上品でシック
  • 高い鮮明感
  • 低域が調整できる

欠点

  • 不足している高域拡張性
  • 不自然な質感
  • 発色が悪い音
  • 総じて価格帯では平凡なオーディオスペック
JH Audio Lola Hybrid Universal

高い鮮明感
上品でシック
低域が調整できる

JH Audio Lola Hybrid Universal

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レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. JH Audio Lola Hybrid Universal(高域寄り)
  3. JH Audio Lola Hybrid Universal(中間位置)
  4. JH Audio Lola Hybrid Universal(低域寄り)

総評

JH Audioのハウスサウンドが好きなら、JH Audio Lola Universalはかなり優れた選択肢かもしれません。しかし、優れたイヤホンを求めているなら、もっと良い製品がたくさんあるのではないでしょうか。あえてこれを選ぶ必要は……ない気がします。

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JH Audio Lola Hybrid Universal

7.6

パッケージ

7.5/10

ビルドクオリティ

8.0/10

装着感

8.0/10

高域

7.5/10

中域

5.0/10

低域

9.0/10

歪みの少なさ

8.0/10

長所

  • 上品でシック
  • 高い鮮明感
  • 低域が調整できる

短所

  • 不足している高域拡張性
  • 不自然な質感
  • 発色が悪い音
  • 総じて価格帯では平凡なオーディオスペック

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