【中華イヤホン Moondrop Aria Elven Maiden レビュー】伸びやかで爽快感を兼ね備えたサウンドを持つニュートラルリスニングイヤホン

【中華イヤホン Moondrop Aria Elven Maiden レビュー】伸びやかで爽快感を兼ね備えたサウンドを持つニュートラルリスニングイヤホン 5000円~10000円
Moondrop Aria Elven Maiden

免責事項

  1. このレビューは「私的な購入品」または「対価を払ってレンタルした商品」に基づいて書かれています。
  2. これを掲載することによる原稿料のような報酬または対価は一切受け取っておらず、個人的な試験での測定データや個人的見解に基づいて誠実に評価したものです。
  3. 当サイトのプライバシーポリシーをご確認ください。
  4. 「audio-sound @ premium」はamazon.co.jpおよびamazon.comほか通販サイトの取扱商品を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣言プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラム等の参加者です。

Moondrop Aria Elven Maidenの概要

こんな人におすすめ

  • のびやかな抜けのよいサウンドが好き
  • バランスの良いサウンドが好き
  • スタジオチューニングが好み

基本スペック

  • 周波数特性:20Hz~20kHz
  • インピーダンス:32Ω
  • 感度:122dB/Vrms
  • ケーブルコネクタ:0.78mm 2pin
  • 価格帯:5000円~10000円

audio-sound スコア
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden

  • パッケージ:8.5/10.0
  • ビルドクオリティ:8.5/10.0
  • 装着感:9.0/10.0
  • 高域:9.0/10.0
  • 中域:10.0/10.0
  • 低域:9.0/10.0
  • 歪みの少なさ:9.0/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:12.5/10.0

長所と短所

長所

  • みずみずしい
  • 高い解像度
  • ほぼ完璧な質感
  • 原音忠実度が高い
  • ほぼ完璧なモニタースピーカーサウンド
  • 音像一貫性に優れる
  • 透明度の高い音
  • 前方定位的
  • 爽快感のあるサウンド

短所

  • 鮮明感で少し物足りない
  • 深みに欠ける
  • 構築感で物足りない

Moondrop Aria Elven Maidenの特徴

Moondrop Aria Special Elven Maiden Editionは、マットブラックとターコイズブルーの組み合わせが非常に美しい、新しいルックスのモデルです。Moondropの代表作であるAriaに、翼とハープをモチーフにしたユニークで美しいアバターが誕生しました。数量限定生産ですので、ご希望の場合はこちらからお早めにお買い求めください。

  • 素敵な新しいデザイン
  • 10mmデュアルキャビティダイナミックドライバが生み出す強力なパフォーマンス
  • LCP(液晶ポリマー)ダイアフラムと高解像度の透明度
  • N52ネオジム磁石による強力な磁束
  • 真鍮製インナードライバーキャビティ
  • CCAWボイスコイル
  • 人間工学に基づいた軽量なイヤーキャビティ 

Moondrop Aria Elven Maiden Special Edition

 

パッケージ(8.5)

Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden

パッケージは価格の標準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • イヤーピース
  • キャリイングポーチ
  • ピンセット
  • 交換用フィルター
  • 説明書など
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
【開封動画】Moondrop Aria Elven Maiden

ビルドクオリティ(8.5)

Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden

ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden

装着感(9.0)

Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden

装着感はかなり良好です。

Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden

Moondrop Aria Elven Maiden Special Edition

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

Moondrop Aria (Elven Maiden) Frequency Response (RAW)
Moondrop Aria (Elven Maiden) Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

オーディオステータス

Moondrop Ariaのオーディオステータス
Moondrop Ariaのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

制動

Moondrop Ariaはアンプの出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。

測定値は有料記事をご覧ください。

音質解説

今回は標準イヤーチップ Lサイズを使い、FiiO M15で駆動してレビューします。

Moondrop Ariaニュートラルを意識したスタジオチューンのイヤホンです。ただしモニターとして使うには鮮明感やマイクロディテールは悪くないにしても、構築感に欠けるため、音が柔らかく聞こえやすく、どちらかというとリスニング用途に適していますね。

モニター用途としては中域が明るく聞こえる上位機種のStarfieldのほうがおそらく多くの人にとって優れており、同じ価格帯でもTripowin OlinaTin HiFi T3 Plusのほうが中域の表現力で勝っています。

T3 Plusとはとくに、価格とオーディオスペック、サウンドバランスでほぼ完全に競合しており、ほとんど兄弟機のように瓜二つですが、それでも私はT3 Plusのほうがよりスタジオチューンの王道に近いので、そちらを高く評価します。

そういうわけで、私の中で順番をつけるとすれば、Olina>T3 Plus>Starfield>Ariaで、実際のところ使用頻度もOlinaが一番高いのですが、どれも解像度や歪率で非常に優れていて価格を超越しており、サウンドバランスもどれもニュートラルと言えるので、ぶっちゃけどれを選んでも大して変わらないと思います。

Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden(青) vs Moondrop Starfield(山吹) vs Tin HiFi T3 Plus(緑) vs Tripowin X HBB Olina(薄青)

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden
【ワイヤレススピーカー Earfun UBOOM L レビュー】卓越した低域が生み出すパワフルサウンド

Earfun UBOOM Lは低価格でパワフルなサウンドのコンパクトスピーカーがほしいと思う消費者に最善の選択肢の一つになります。

1BA + 1DD ハイブリッド・パフォーマンスIEM!「Tripowin Rhombus」の海外レビューまとめ

Tripowin Rhombusについての海外レビューをまとめて紹介します。

低域(9.0)

  • 原音忠実度:S-
  • 臨場感:B
  • 深さ:B+
  • 重み:A-
  • 太さ:B+
  • 存在感:B+

低域

Moondrop Ariaの低域はかなり深くまで到達していますが、力強いランブルが得られるほどの深部には届いていません。

重みがしっかりしており、ドラムキックは力強く聞こえますが、エレキベースの広がりは少し薄いですね。私はもう少し黒く聞こえるほうが好みです。

中域(10.0)

  • 原音忠実度:S-
  • 厚み:B+
  • 明るさ:B+
  • 硬さ:B+
  • 存在感:B

中域

中域はほぼ完全にニュートラルで、かなり正確な質感表現を実現しています。

クランチ感やエッジ感はわずかに不足しているので、中域の構築感は少し緩く、この点はよりはっきりしているTripowin Olinaに比べると、立体感の再現度に少し物足りなさを覚えます。少なくともモニターイヤホンとしてはOlinaのほうが優れているでしょう。

Ariaの中域はOlinaよりは柔らかく、鮮明感でも少し劣るため、最終的には好みにもよりますが、一般に、よりオーディオマニア向きなのはOlinaです。Olinaのほうが透明度が高い音に感じる可能性が高いでしょう。

高域(9.0)

  • 原音忠実度:B+
  • 艶やかさ:B+
  • 鋭さ:B+
  • 脆さ:B+
  • 荒さ:C+
  • 繊細さ:C-
  • 存在感:C

高域

高域は原音忠実性が高く、スピーカー的な定位感を実現するためによく調整されています。

AriaはOlinaやT3 Plusを始めとするライバルたちに比べて空気感に優れており、より風通しがよく、実在感のある音を鳴らします。高さを重視するなら、高域はライバルよりも優れてるといえ、これらの中でも最もトレブルヘッド向きと言えるかもしれません。シンバルクラッシュの広がりは良好で、バイオリンも伸びやかです。

定位/質感

  • 質感の正確性:S+
  • 定位の正確性:B-
  • オーケストラのテクスチャ:A-
  • 雅楽のテクスチャ:A+

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

重厚感も悪くなく、それ以上に音が軽やかで爽快感のあるフルオーケストラを聞かせてくれます。質感も十分に正確ですが、中域の構築感が足りないせいで、心臓部の音の支えが悪く、少し上滑りするような、軽っぽい表現になりがちなところは気になります。エネルギッシュで爽快、繊細で開放感があり、これはこれで悪くありませんが、Olinaと聞き比べると表現の安定感にかなりの差があり、安っぽい印象に聞こえます。Olinaのより正確な質感表現と骨組みのしっかりしたサウンドに私はより説得力を感じますね。

雅楽は篳篥の音の抜けが良く、和音も爽やかでかなり好みですね。天上につながっているような良好な突き抜け感があり、のびやかな立体感が感じられます。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B+
  • クリア感:A
  • イメージング:A-
    • 高域:A+
    • 中域:A-
    • 低域:B-

音場

深さは悪くなく、中域でわずかに奥行きが強調され、高域の高さも標準を満たしています。

クリア感は価格を考えると優れています。

イメージング性能は価格を考えると抜群に近いですね。

 

音質総評

  • 原音忠実度:A+
  • おすすめ度:A+
  • 個人的な好み:A+

音質総評

Ariaは価格帯で最も優れたイヤホンの一つであり、ほぼ完璧な質感、ライバルに勝る伸びやかさのあるサウンドが魅力です。現状、1万円前後でイヤホンがほぼ完成されていることを象徴する機種の一つであり、これ以上のお金をかけてもこれ以上のサウンドを見つけるのは難しいでしょう。

音質的な特徴

美点

  • みずみずしい
  • 高い解像度
  • ほぼ完璧な質感
  • 原音忠実度が高い
  • ほぼ完璧なモニタースピーカーサウンド
  • 音像一貫性に優れる
  • 透明度の高い音
  • 前方定位的
  • 爽快感のあるサウンド

欠点

  • 鮮明感で少し物足りない
  • 深みに欠ける
  • 構築感で物足りない
Moondrop Aria Elven Maiden

爽快でのびやか
高い解像度
ほぼ完璧なモニタースピーカーサウンド

Moondrop Aria Elven Maiden Special Edition

Moondrop Aria Elven Maiden
Moondrop Aria Elven Maiden

HiFiMAN HE-R10 Dynamic Version

初音ミク×ラスカル スペシャルフィギュア サマーフェス

 

【初音ミク×ラスカル】のコラボレーションより、全高約17cmのスペシャルフィギュアが、プライズに登場!

 

ラスカルを腕に乗せて、ミクのかわいらしさがより引き立つ夢のコラボモデルです。

 

 
 
 
 

 

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Moondrop Aria Elven Maiden

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Moondrop Aria Elven Maiden

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Moondrop Aria Elven Maiden

総評

Moondrop Aria非常に優れたニュートラル系リスニングモデルであり、のびやかで爽やかな音が好みなら文句なくおすすめできる優秀なイヤホンです。

Moondrop Aria Elven Maiden Special Edition
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

HiFiGOは、現在購入できるHiFi IEMのトップ5をテストしてリストにまとめることで、あなたを助けようと思います。このリストは、$500以下の価格帯から選ばれています($100以下のベスト、$200以下のベスト、など)。

【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]
【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

Moondrop Aria Elven Maiden

9.4

パッケージ

8.5/10

ビルドクオリティ

8.5/10

装着感

9.0/10

高域

9.0/10

中域

10.0/10

低域

9.0/10

歪みの少なさ

9.0/10

コストパフォーマンスボーナス

12.5/10

長所

  • 奥行き感のある音場
  • バランスが良い
  • ウォームで聞き心地が良い
  • 高負荷のアッテネータを使うことで高品質なモニターイヤホンに早変わり

短所

  • クリア感に欠ける
  • ディテール感の不足
  • 空気感の不足

コメント



タイトルとURLをコピーしました