【モニターヘッドホン Behringer HPX2000 レビュー】DJの現場での使用に最適化された実用的なモニター。中域の質感表現が非常に素晴らしい。しかし、普通に音楽鑑賞するにはレンジ感が悪く、安っぽく聞こえる

【モニターヘッドホン Behringer HPX2000 レビュー】DJの現場での使用に最適化された実用的なモニター。中域の質感表現が非常に素晴らしい。しかし、普通に音楽鑑賞するにはレンジ感が悪く、安っぽく聞こえる 1000円~3000円
Behringer HPX2000

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Behringer HPX2000の概要

こんな人におすすめ

  • クラブやパフォーマンス練習で手頃に使い潰せる実用的なDJモニターを探している
  • 解説動画や講義動画を楽しみたい
  • ギターやスネアを集中的に聞き取りたい
  • ボーカルやナレーションの聞き取りを重視
  • 楽器の練習用に手頃なヘッドホンを探している

基本スペック

  • 周波数特性:20~20kHz
  • インピーダンス:64Ω
  • 感度:110dB
  • 価格帯:1000円~3000円

audio-sound スコア
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000

  • パッケージ:7.5/10.0
  • ビルドクオリティ:8.5/10.0
  • 装着感:8.5/10.0
  • 高域:7.0/10.0
  • 中域:10.0/10.0
  • 低域:6.0/10.0
  • 歪みの少なさ:8.0/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:11.0/10.0

長所と短所

長所

  • 完璧に近い質感表現
  • 明るい
  • 中域への優れたフォーカス
  • ボーカルフォーカス
  • みずみずしい

短所

  • 不足しすぎる低域
  • 中域がうるさい
  • ボーカルがシャウトして聞こえやすい
  • 硬くて無機質に聞こえる音
  • 分離感が悪い
  • 高域の拡張性に欠ける
  • 曲によってはブリキのようにギンギンして聞こえる音が不快
  • 聞き疲れしやすい

Behringer HPX2000の特徴

Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000

自宅でもライヴでもその威力をいかんなく発揮する高性能なDJ用ヘッドフォン。明瞭な低音域と透明感のある高音域、非常にワイドなダイナミックレンジ。

  • 明確な低音域と透明感のある高音域
  • 非常にワイドなダイナミックレンジ
  • 高能率なコバルトカプセル
  • 無酸素銅を採用したシングルサイドコード
  • 回転式リバーシブル・イヤーカップ
  • 非常に丈夫なヘッドバンド
BEHRINGER / 開放型ヘッドホン HPX2000

 

パッケージ(7.5)

Behringer HPX2000
Behringer HPX2000

業務用製品のため、パッケージは簡素です。紙製でエコ、処分しやすくなっています。

パッケージ内容

  • ヘッドホン本体
  • 3.5mm→6.35mmアダプタ
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
【開封動画】Behringer HPX2000

ビルドクオリティ(8.5)

Behringer HPX2000
Behringer HPX2000

ビルドクオリティは価格の標準以上です。非常に軽量で、デザインもかっこよいですね。折りたたみもできます。

Behringer HPX2000
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Behringer HPX2000
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装着感(8.5)

Behringer HPX2000
Behringer HPX2000

イヤーマフはやや小ぶりです。装着感が硬い感じはなく、側圧も強くなく、通気性も良いので快適です。

Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
Behringer HPX2000

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

オーディオステータス

Behringer HPX2000のオーディオステータス
Behringer HPX2000のオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

制動

Behringer HPX2000はアンプの出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。

測定値は有料記事をご覧ください。

音質解説

今回はFiiO M15で駆動してレビューします。

Behringer HPX2000中域中心に聞こえるかまぼこフラットのサウンドを持っているようです。中域は非常にニュートラルなため、ボーカルはきれいに聞こえますが、音場は狭いですね。開放型なのにあまり開放感のないサウンドです。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

Behringer HPX2000
Behringer HPX2000
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Behringer HPX2000
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低域(6.0)

  • 原音忠実度:D
  • 臨場感:D-
  • 深さ:C
  • 重み:B+
  • 太さ:A
  • 存在感:C-

低域

Behringer HPX2000の低域は存在感が薄く、深みも圧倒的に足りないため、ほとんど必要最低限の音しか提供しません。

私は最初、DJモニターだというので、低域が強化されていることを想定していたので、予想外の低域の薄さに驚いたのですが、使用シーンを考えて納得がいきました。

このヘッドホンはクラブの現場で使うことが想定されているため、低域はクラブで響いている音をそのまま聞いて判断できるようにむしろヘッドホンからは重低音を聞こえなくしているようです。

開放型で遮音性皆無に近いので、低域は現場の音を直接聞くことが優先されているわけですね。音楽鑑賞用としては不足しすぎていて多くの人が物足りなく思うでしょう。

中域(10.0)

  • 原音忠実度:S
  • 厚み:A
  • 明るさ:A+
  • 硬さ:A+
  • 存在感:B

中域

BehringerはHPX2000で驚異的にニュートラルな中域を提供しており、それはボーカルや楽器音の質感をほぼ完全に再現します。

中域は驚くほどクリアで透明感がありますが、伸びやかさや深みに欠けるため、同時に驚くほど安っぽくも聞こえます。たとえばボーカルはうるさげでシャウト感が強く、音が寸詰まりで分離が悪く、ごちゃごちゃうるさく聞こえます。完全にモニター的な音でナレーションやボーカル、楽器音の質感に忠実にフォーカスされます。

これは大音量の重低域で溢れてどよめく現場でDJパフォーマーに必要とされるサウンドを的確に聞かせる用途に特化しているためです。現場の雰囲気とパフォーマンスに必要な音を同居させるために意図的に調整されている音で、完全に実用的なサウンドですね。低域や高域をカットしつつ、中域の作りに妥協がないので、Behringerはかなり優れた調整を行っています。

ナレーションやボーカルは聞き取りやすいうえに周囲の音もよく聞こえるので、ボーカル練習などには悪くなさそうですが、収録用途だと開放型なのがネックでしょう。

高域(7.0)

  • 原音忠実度:D
  • 艶やかさ:A
  • 鋭さ:A-
  • 脆さ:B-
  • 荒さ:D+
  • 繊細さ:C
  • 存在感:D+

高域

高域は伸びやかさに欠け、刺激的な要素を抑えるようにかなりマイルドにロールオフされています。

一般に地味で音楽鑑賞に向く高域ではありませんが、これも現場で大音量を聴くDJパフォーマーの耳への刺激が強くなりすぎないように調整されているのでしょう。鮮明感など音楽のディテールに関わる要素は不足しないように配慮されています。

定位/質感

  • 質感の正確性:S+
  • 定位の正確性:C
  • オーケストラのテクスチャ:B
  • 雅楽のテクスチャ:C-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

ダイナミズムとスケール感の欠如が著しいので、フルオーケストラを楽しむには物足りないヘッドホンでしょう。中域は驚くほど透明できれいで、みずみずしいですが、分離感が悪く、クライマックスでは密度感が高くなりすぎて、がなりたてるようにうるさげになりやすく、どぎつく聞こえる音です。一方で室内楽のような小編成で穏やかな曲はコンパクトで密度感高めに非常にきれいに楽しめます。

雅楽は篳篥や和音の抜けが悪く、全体的にブリキのような音になっていて、安っぽいですね。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B-
  • クリア感:B+
  • イメージング:B+
    • 高域:A-
    • 中域:A-
    • 低域:B-

音場

低域の深さは大幅に物足りず、中域は前面に張り出し、高域もやや不足しています。

クリア感は価格を考えるとなかなか優秀です。

解像度は価格以上でかなり優秀です。中域に限れば抜群に優秀ですね。

 

音質総評

  • 原音忠実度:A-
  • おすすめ度:B+
  • 個人的な好み:B+

音質総評

Behringer HPX2000はDJパフォーマーが現場で使うには優秀なヘッドホンです。熱気のある会場の雰囲気を忠実に透過させつつ、それに音楽が埋没しないよう中心部の中域を正確に強調して伝達する実用的なヘッドホンです。

日常的な音楽鑑賞シーンでは、ボーカル付近にとくにフォーカスして聞きたい人、室内楽や小編成のJAZZをコンパクトに楽しみたい人には向くかもしれませんが、一般的におすすめしづらいですね。

音質的な特徴

美点

  • 完璧に近い質感表現
  • 明るい
  • 中域への優れたフォーカス
  • ボーカルフォーカス
  • みずみずしい

欠点

  • 不足しすぎる低域
  • 中域がうるさい
  • ボーカルがシャウトして聞こえやすい
  • 硬くて無機質に聞こえる音
  • 分離感が悪い
  • 高域の拡張性に欠ける
  • 曲によってはブリキのようにギンギンして聞こえる音が不快
  • 聞き疲れしやすい
Behringer HPX2000

完璧に近い質感表現
明るくはっきりしたサウンド
ボーカルフォーカスに優れる

Behringer HPX2000
Behringer HPX2000

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レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Behringer HPX2000

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Behringer HPX2000

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Behringer HPX2000

総評

Behringer HPX2000DJパフォーマーが、現場で周囲の熱狂と一体化しつつ、必要な音を聞き取るために最適化された実用性の高いDJモニターヘッドホンです。音楽鑑賞向きとはあまり言えませんが、低価格なのに非常に優れた中域の質感表現は、驚くほどですね。

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Behringer HPX2000

8.3

パッケージ

7.5/10

ビルドクオリティ

8.5/10

装着感

8.5/10

高域

7.0/10

中域

10.0/10

低域

6.0/10

歪みの少なさ

8.0/10

コストパフォーマンスボーナス

11.0/10

長所

  • 完璧に近い質感表現
  • 明るい
  • 中域への優れたフォーカス
  • ボーカルフォーカス
  • みずみずしい

短所

  • 不足しすぎる低域
  • 中域がうるさい
  • ボーカルがシャウトして聞こえやすい
  • 硬くて無機質に聞こえる音
  • 分離感が悪い
  • 高域の拡張性に欠ける
  • 曲によってはブリキのようにギンギンして聞こえる音が不快
  • 聞き疲れしやすい

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