【完全ワイヤレスイヤホン Realme Buds Q レビュー】重量感のある低域と抜けの良い高域が共存したU字重ドンシャリ。解像度は高い

【完全ワイヤレスイヤホン Realme Buds Q レビュー】重量感のある低域と抜けの良い高域が共存したU字重ドンシャリ。解像度は高い 3000円~5000円
Realme Buds Q

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Realme Buds Qの概要

こんな人におすすめ

  • 奥行き感のある音が好き
  • 重厚感重視
  • 暗い音が好き
  • マルチポイント対応機種を探している

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:6h/28h
  • 防水性能:IPX4
  • 対応コーデック:AAC/SBC
  • 価格帯:3000円~5000円

audio-soundスコア
Realme Buds Q
Realme Buds Q

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:8.0/10.0
  • 装着感:8.5/10.0
  • 高域:9.0/10.0
  • 中域:7.5/10.0
  • 低域:9.0/10.0
  • 歪みの少なさ:8.0/10.0
  • 通信品質:6.5/10.0

長所と短所

長所

  • 奥行き感のある音場
  • 重厚
  • 強調される立体感
  • 優秀な解像度
  • 良好な定位感
  • 良好な高域拡張性

短所

  • 不自然な質感
  • 暗い音
  • 原音忠実度が低い
  • 通信品質に劣る

Realme Buds Qの特徴

Realme Buds Q
  • 【最大20時間駆動】コンパクトなサイズでもイヤホンに40mAhのバッテリーが内蔵されています。400mAhバッテリーの充電ケースと一緒に使えば、最大20時間のバッテリー持ち。安心して一日中使うことが出来ます。
  • 【A4用紙より軽い】重さ約3.6g。realme Buds QのイヤーピースはPCとABSの複合材料を用いて、約3.6gという驚異的な軽さを実現しました。軽量なことに加え、耳にフィットするので、長時間使用しても疲れにくい設計です。
  • 【圧倒的な音響体験】realme Buds Qは特別なポリマーで成形された10mmのダイナミック低音ブーストドライバーを搭載。高音域がクリアに聞こえるだけでなく、重低音もパワフルに体感できます。
  • 【音ズレなし】ゲームモードで、画面と連動した低遅延の音響体験。各イヤホンのR1Qチップにより、スマートフォンにそれぞれ接続(左右同時転送)しているため、通信が安定しています。ゲームモードは最大119msまで遅延を大幅に削減し、映像と音声のズレを気にすることなく動画視聴やゲームを楽しめます。
  • 【タッチコントロールはカスタマイズ可能】realme Link アプリを使えば、タッチコントロールをカスタマイズすることが可能です。自分仕様の簡単操作で、さらに使いやすくしましょう。※realme Linkアプリでのカスタマイズや操作はAndroid端末のみ対応。
  • 付属品:イヤホン本体、充電ケース、イヤーピース(S,M,L)、Micro USBケーブル、クイックスタートガイド(保証書付)
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
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Realme Buds Q

パッケージ(8.0)

Realme Buds Q
Realme Buds Q

Realme Buds Qのパッケージは価格の標準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • イヤーピース
  • Type-Cケーブル
  • マニュアルや保証書類
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q

ビルドクオリティ(8.0)

Realme Buds Q
Realme Buds Q

ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

Realme Buds Q
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装着感(8.5)

Realme Buds Q
Realme Buds Q

装着感は良好です。

Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q

接続品質

SBCでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では平均以下の接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟むと音が途切れて聞こえません。

バックグラウンドノイズは少しあるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

アプリ

Realme Buds QはRealme Linkアプリに対応しており、コントロールを自分好みにカスタマイズすることが可能です。ただしアプリはAndroid専用です。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースはタッチ式です。

電源ON充電ケースの蓋を開け、イヤホンを取り出す
電源OFF充電ケースにイヤホンを収納する
ペアリング電源ON後、接続先がなければ自動でペアリングモード
曲再生多機能ボタンを2回タップ
再生停止多機能ボタンを2回タップ
曲送り多機能ボタンを3回タップ
通話応答多機能ボタンを2回タップ
通話終了多機能ボタンを2秒長押し
ゲーミングモード切替両側の多機能ボタンを長押し

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

MUINE T1 Frequency Response (RAW)
Realme Buds Q Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

MUINE T1(ノーマルモード)のオーディオステータス
Realme Buds Qのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

音質解説

今回は標準イヤーピース Lサイズを使い、FiiO M15とSBCで接続してレビューします。

Realme Buds Q中域が凹んで低域が強調されたU字型のサウンドシグネチャーを持っています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

Realme Buds Q
Realme Buds Q
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低域(9.0)

  • 原音忠実度:A-
  • 臨場感:B
  • 深さ:A
  • 重み:A+
  • 太さ:A-
  • 存在感:S-

低域

Realme Buds Qの低域は全体の中で存在感が非常に強く、重さを強調する重厚なサウンドを持っています。深さはあまり優れていません。

ドラムキックはかなり重量感があり、インパクトが強く躍動的に聞こえます。エレキベースも黒く聞こえます。しかし、ランブルが少し弱いので、生々しさはなく、意外とモニター的です。

量と重みに優れた低域で、明瞭感もあるので見通しもよいため、それなりに低域マニアを満足させることができます。重量感重視の人にはかなりおすすめですね。

中域(7.5)

  • 原音忠実度:A
  • 厚み:B+
  • 明るさ:B
  • 硬さ:B-
  • 存在感:B

中域

Realme Buds Qの中域は低域が強いせいで凹んだ奥の位置で聞こえやすく、暗くて聞こえづらい印象を受けるでしょう。

イメージングは悪くないので、暗いわりにくっきり聞こえますが、全体的に陰気で地味に聞こえ、ボーカルは活気が足りない印象を受けます。

輝度を高めて中域の暗さを補おうとしているため、歯擦音が目立ちやすくなっており、サ行が刺さるというよりは尖り気味に感じたり、シンバルが異様にジャリジャリして聞こえるピーキーさも気になるところでしょう。

質感表現の再現度が悪く、全体的にドライに傾いて聞こえやすく、ボーカルはちょっとカサカサしてハスキー気味に聞こえます。

高域(9.0)

  • 原音忠実度:C-
  • 艶やかさ:B-
  • 鋭さ:B-
  • 脆さ:C+
  • 荒さ:D
  • 繊細さ:D+
  • 存在感:B-

高域

高域はわりと拡張性が良く、音抜けが良いので、暗いわりに風通しがよく、さわやかな雰囲気があります。

低域とバランスをとるため輝度が高めにされており、鮮明感をかなり稼いでいるうえ、解像感も高いため、精細度は悪くなく、アコースティックギターなどを聴くと意外と繊細な表現力があります。ハイハットの広がりも悪くありません。しかしサウンドバランス的には低域よりは弱いため、高域は主役になれず、その繊細さを十全に発揮する場面は少ないですね。

Realme Buds Q
Realme Buds Q

定位/質感

  • 質感の正確性:B+
  • 定位の正確性:B+
  • オーケストラのテクスチャ:B
  • 雅楽のテクスチャ:B

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

重ドンシャリ特有の暗いフルオーケストラになります。中域が妙に暗くていまいち発色が悪い音になりがちです。定位感は悪くありませんし、抜けもよいので意外と開放感がありますが、全体的にジャリジャリしている感じが気になります。

雅楽も全体的に活気がなく、音場の明るさが足りていません。全体的に音がドライでガサつく感じがありますが、音場の風通しが良いせいか、聞き苦しさはそれほどでもありません。かといって、積極的にお勧めする理由もありませんけどね。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B+
  • クリア感:B+
  • イメージング:A
    • 高域:A+
    • 中域:A
    • 低域:B+

音場

深さは標準か少し物足りず、中域で奥行きが強調され、高域の拡張性は標準以上です。

クリア感は価格を考えると標準以上です。

イメージング性能は価格帯では抜群に近いですね。全音域にわたって明瞭です。

 

音質総評

  • 原音忠実度:B-
  • おすすめ度:C+
  • 個人的な好み:D-

音質総評

イメージング性能が高く、サウンドバランス的にも立体感が強調されているので、非常に奥行き感のあるサウンドを聴かせるところが美点です。しかし、中域が暗く、質感表現が不自然で、一般に中域を重視するオーディオマニア向きとは言えないサウンドです。

音質的な特徴

美点

  • 奥行き感のある音場
  • 重厚
  • 強調される立体感
  • 優秀な解像度
  • 良好な定位感
  • 良好な高域拡張性

欠点

  • 不自然な質感
  • 暗い音
  • 原音忠実度が低い
Realme Buds Q

奥行き感のある音場
重厚感のあるサウンド
優秀な解像度

Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q
Realme Buds Q

ねんどろいど 天穂のサクナヒメ サクナヒメ

ねんどろいど 天穂のサクナヒメ サクナヒメ

ねんどろいど 天穂のサクナヒメ サクナヒメ

 
 
 
 
 
 

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはSBCで、イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Realme Buds Q

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Realme Buds Q

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Realme Buds Q

総評

Realme Buds Q高い解像度で低域が強調されたU字ドンシャリの音を聞かせるイヤホンです。奥行き感のある音をきれいに聞かせるのは魅力ですが、中域が暗く、質感表現で正確性に劣るのが難点です。基本的にオーディオマニア向きの音とはいいがたいでしょう。また、通信品質はかなり物足りません。街中では音楽がかなり途切れ途切れになるのではないかと予想されます。

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【特集】個人的に気に入っているコスパ最強の中華イヤホンを紹介します[10000円~20000円編]

Realme Buds Q

8.1

パッケージ

8.0/10

ビルドクオリティ

8.0/10

装着感

8.5/10

高域

9.0/10

中域

7.5/10

低域

9.0/10

歪みの少なさ

8.0/10

通信品質

6.5/10

長所

  • 奥行き感のある音場
  • 重厚
  • 強調される立体感
  • 優秀な解像度
  • 良好な定位感
  • 良好な高域拡張性

短所

  • 不自然な質感
  • 暗い音
  • 原音忠実度が低い
  • 通信品質に劣る

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