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城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVEの概要 こんな人におすすめ 明るい音が好き 繊細な音が好き 爽快感重視 艶やかさ重視 装着感重視 audio-soundスコア
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
パッケージ:7.5 /10.0 ビルドクオリティ:8.0 /10.0 装着感:8.5 /10.0 高域:9.5 /10.0 中域:7.0 /10.0 低域:5.0 /10.0 歪みの少なさ:8.0 /10.0
長所と短所
長所 明るく朗らか 中域への適切なフォーカス ディテールが詳細で繊細 透明度の高い中域 鮮明感がある 爽やか ソリッド 艶やか 良好な原音忠実度 短所 不自然な質感 スカスカの低域 キンキンギンギンして聞こえやすい音 シャウティに聞こえやすいボーカル 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVEの特徴 コロナ禍で進化する音楽の新しい楽しみ方の一つ、「オンラインライブ」。 目の前に大勢の観客がいない状況であっても、一つ一つの音にアーティストや配信に関わる人々の思いが込められていることに変わりありません。
一方で、オンラインライブでは聞き手側の視聴環境によって音質が左右されることも事実です。 そして、その質はライブへの没入感や視聴後の満足感にも影響を及ぼすと私たちは考えています。
それならば音響機器メーカーである私たちは、アーティストがひとつひとつの音に込めた思いを聞き手がしっかりと受け止めて、ライブへの没入感や満足感を高められるヘッドホンを作りたい。 そんな思いからSW-HP10LIVEを企画・開発しました。
お陰様でロングセラーとなり、私たちが音作りの基準としているSW-HP10sで実現したモニターヘッドホンの音作りをベースに、ライブの高揚感や臨場感を味わえるヘッドホンを目指して設計しました。
また、数時間にわたるオンラインライブの視聴では装着感の良さも重要です。 これまで業務用ヘッドホン・ヘッドセットを開発してきた中で得たノウハウを活かして、快適な着け心地を実現しました。 装着感へのストレスを軽減することは、オンラインライブに没入することに繋がっていきます。
ニューノーマル時代の新しい音楽の楽しみ方であるオンラインライブを、より充実した時間にしていただきたい。 そんな願いを込めてSW-HP10LIVEをお届けします。
アーティストの息遣いや呼吸を感じ取れるヘッドホン SW-HP10LIVEは、モニターヘッドホンをベースに開発された「オンラインライブ」用ヘッドホンです。
モニターヘッドホンの特長はそのままに、ライブの臨場感や迫力を再現できるドライバーユニットを新たに選定・採用しています。 解像度の高さや定位、音の分離といった特長に、自然で量感のある低域とワイド感のある中域が加わることで、繊細でありながら迫力ある再生音を実現しました。
歌い手や演奏者の息遣い、細かなテクニックやライブの空気感など、ニュアンスやディテールを逃さず感じ取ることができます。
ライブへの没入感を高める音作りと装着感 ディスプレイを通じて伝わってくるアーティストの仕草や表情に対し、違和感なく息遣いや呼吸を聞き取れることで、ライブへの没入感が高まります。
数時間に及ぶライブの視聴では、ヘッドホンを装着することによるストレスや疲れを軽減することが重要です。 本体素材にナイロン樹脂を採用することで、約235g(本体のみ)という軽量設計を実現しています。
イヤパッドには人間工学に基づいて設計された左右非対称のエルゴノミックデザインを採用。また、耳への密着度を高めるウェットな生地を採用し、快適な装着感を実現しました。
長くご愛用いただける1台に 本体素材には軽量でありながら、割れや劣化が少なく、耐久性・頑強性に優れたナイロン樹脂を採用。 レコーディングスタジオや屋外などプロの現場でのハードな使用にも十分耐え得る丈夫さを実現しています。リケーブル(ケーブル着脱)に対応することで、断線などケーブルの不具合が発生した際にもケーブル交換が容易になります。 また、バランス接続に対応したSWA-HP20-XLR(オプション品)などと交換することで、左右の分離が向上し立体感のある再生音をお楽しみいただけます。(別途、バランス接続に対応したヘッドホンアンプをご用意ください)1台1台を長野県上田市の自社工場で丁寧に作り上げています。 Made in Japanの誇りを商品に込めました。
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
パッケージ(7.5) 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
パッケージは価格の水準を満たしています。梱包は紙製で質素、処分しやすいのがいいですね。
パッケージ内容 ヘッドホン本体 3.5mm→6.35mmアダプター 説明書 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE ビルドクオリティ(8.0) 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
ビルドクオリティは価格の水準を満たしています。若干プラスチッキーで、片耳モニタリングはできません。
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE beyerdynamic T5p beyerdynamic T5p 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 装着感(8.5) 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
音質 測定機材 HATS測定環境
カプラー測定環境
Type5050 マイクアンプ電源 Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠) オーディオインターフェース:MOTU M2 アナライザソフト
TypeDSSF3-L Room EQ Wizard 周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス 測定値は有料記事 をご覧ください。
オーディオステータス 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE のオーディオステータス ※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。制動 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVEはアンプの出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。
測定値は有料記事 をご覧ください。
音質解説 今回はFiiO M15につないでレビューしています。
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE は中域充実系のサウンドシグネチャー を持っています。
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE TRN RosefinchはTRNが平面駆動型イヤホンの分野において全く新しい一歩を踏み出したことを示しています。平面駆動型らしいよく拡張された高域、丁寧に調整された音像一貫性の高いサウンドデザイン、 Read more
Astell & Kern × Campfire Audio PathfinderはCampfire Audio独特のダイナミズムの強調されたサウンドをAstell & Kernスタイルの洗練された美 Read more
低域(5.0) 原音忠実度:B+ 臨場感:D- 深さ:C 重み:B- 太さ:B- 存在感:D-
密閉型であるにもかかわらず、SoundWarrior SW-HP10LIVEの低域に伸びはほとんど期待できません。
ドラムキックは太さは感じられるものの、重みは不足しがちで、生々しさがなく、エレキベースも腰高で広がりに欠けます。
語るべきところもない、魅力のないスカスカの低域です。
中域(7.0) 原音忠実度:B+ 厚み:B+ 明るさ:S- 硬さ:A+ 存在感:B
中域は前面に出てきて、非常に明るい位置で聞こえます。
SW-HP10LIVEを初めて聞いたときは中域が非常に明るくはっきりと鮮明に聞こえ、透明度も高いため、とても優れた印象を持つかもしれません。
しかし、実際には質感表現は正確でなく、重厚感が足りないので引き締まりは少し物足りません。ただし、音はソリッドで固くしっかり聞こえるため、中域の構築感自体はわりとわかりやすく聞こえます。若干キンキンしやすいですが、くっきり、かっつりした感じで解像感を感じやすい音です。アコースティックギターなんてギラツキが強いですが、色気があってわりと説得力があります。
ボーカルフォーカスもよいので、ややシャウティで荒っぽく聞こえるわりに、歯擦音をはじめ子音は少し嫋やかで聴き心地の調整は妙に上手です。率直に言って、わりと変なバランスなのに、聴きごたえがあると思わせる形でまとまっているのはさすが城下工業です。
とはいえ、明らかにボーカルや金管の吹き鳴らしはうるさいですし、低域とのバランスが悪すぎ、高く評価はできません。
高域(9.5) 原音忠実度:B- 艶やかさ:A 鋭さ:A- 脆さ:B+ 荒さ:C 繊細さ:B- 存在感:C-
高域は前方定位感を意識してなだらかに、比較的リニアにロールオフしており、丁寧な調整になっています。拡張性も十分で、一般に優れていると言えるでしょう。
バイオリンの音はのびやか、ハイハットも非常にきれいに広がるので、うっとりするほどの音です。
天上に響きが素直に伸びていく、高さの感じられるこの高域は格別ですね。中域のうるさい感じが不快なレベルにならないのは、この高域の優れた風通しの良さでうまくバランスをとっているからでしょう。
定位/質感 質感の正確性:D+ 定位の正確性:B- オーケストラのテクスチャ:B- 雅楽のテクスチャ:B+ 定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。
オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅 」がきれいに聞こえることを重視しています。
この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。
基本的にフルオーケストラを聴いても重厚感がなく、上ずったサウンドで聞こえがちです。下が弱いので横長かつ前傾して聞こえる音楽になります。抜けが良く、バイオリンや木管、シンバルはとても伸びやかです。艶やかさも強調されており、色気を感じる華やかな音なのは心地よいですし、解像度も素晴らしい水準にありますが、レビュアーとしては高くは評価できません。
雅楽も非常に伸びやかで篳篥が美しいですし、和音も少しギンギンするうるさい位置で聞こえるにもかかわらず、抜けが良いので耳にしつこく残らず、むしろその艶やかさが印象的に聞こえるほどです。相変わらず低域の主張に乏しいので、床が抜けたように、妙にスカスカして腰高に聞こえるところは気になります。
音場/クリア感/イメージング 低域の深さは物足りません。中域は前面に出てきます。高域の高さは標準以上です。
クリア感は価格の水準以上です。
イメージングは価格を考えると抜群に近いです。
音質総評 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE はなんとも評価に困るヘッドホンです。これをよくないと片付けるのは簡単で、実際サウンドバランスは高域に寄りすぎ、低域はスカスカで、原音忠実度は悪くないにしても、中域はうるさく聞こえやすく、個人的には好きになれないところがどうしても残る音ですし、他人に勧める気にもあまりなれません。
しかし、解像度の高さと高域の拡張性が素晴らしく、変なバランスの音も最初は「なんだかなぁ」と思って聞いているうちに聴き慣れてしまい、「わりと悪くないかも」と思わせるところがあります。繊細でエネルギッシュかつ鮮明な高域は本当に印象的ですし、艶やかで色づきがよく、ソリッドでくっきりして聞こえる音も妙な中毒性があります。
なんていうか、ゲテモノの食材を使って非常にうまく調理されたような、サウンドバランスは良くないのに不思議な魅力を感じる音です。
こういう無理やりなバランスでも「意外と良いかも」と思えるチューニングでまとめあげてくるのが、さすが城下工業というところだと思います。ライブ音源向きというのも嘘ではなく、高域が良く伸びるのでスケール感は感じやすいヘッドホンです。
しかし、繰り返しになりますが、あまりおすすめできる機種ではありません。
音質的な特徴 美点 明るく朗らか 中域への適切なフォーカス ディテールが詳細で繊細 透明度の高い中域 鮮明感がある 爽やか ソリッド 艶やか 良好な原音忠実度 欠点 不自然な質感 スカスカの低域 キンキンギンギンして聞こえやすい音 シャウティに聞こえやすいボーカル
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE Re:ゼロから始める異世界生活 Coreful フィギュア レム~パックイメージver.~
人気シリーズ「コアフル」より、パックをイメージした衣装を着たレムが登場!
メーカーがもふもふの毛並みの質感再現とかわいらしさにこだわったモデルです。
レコーディングシグネチャー 参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90 を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amari を用いています。
浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系) 原曲(-23LUFS) 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!- 原曲(-23LUFS) 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 楽曲情報
楽曲名:Formidable Enemy アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン Copyright c Nihon Falcom Corporation Formidable Enemy 原曲(-23LUFS) 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 総評 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE は明るく爽やかで、華やかかつソリッド な独特のサウンドを実現する個性派ヘッドホンです。解像度に優れており、伸びやかで爽快感が感じられるサウンドが好みならおすすめできますが、低域はスカスカで全体的に癖が強いサウンドなので、万人におすすめはしづらい機種です。
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE
【モニターヘッドホン audio-technica ATH-M20x レビュー】中域にフォーカスして聞かせる高解像エントリーモニター
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audio-technica ATH-M20xはブランドのエントリークラスのモニターヘッドホンでありながら、ウルトラハイエンド並みの解像度を持っています。そのサウンドは中域を明るくフォーカスして描き出すことを重視したデザインになっており、明るいサウンドが好きならかなり気に入ることでしょう。
【中華イヤホン EPZ Q1 レビュー】高域に敏感な人向け
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EPZ Q1は高域を非常に抑制した中域充実系のサウンドを持っているイヤホンです。デザインもよく、パッケージも充実しているため、高域に敏感な人には非常に快適に聴けるイヤホンとしておすすめできるかもしれません。
【開放型ヘッドホン audio-technica ATH-AVA500 レビュー】全体がフラットでバランスが良く、ディテールよく音楽の全体を高解像で聞かせる優秀なリスニングヘッドホン
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audio-technica ATH-AVA500は高解像で全体がフラットなサウンドを提供できるヘッドホンです。フラットスピーカーの雰囲気に近いバランスの良い原音忠実性に優れたサウンドを持っており、価格を考えるとリスニングヘッドホンとしては比較的優秀な選択肢と言えます。
【中華イヤホン Tri Star River レビュー】優れたスタジオチューニングライク・ニュートラルサウンド。チューニングスイッチ付き
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【中華イヤホン 7Hz Legato レビュー】重厚な低域と奥行きのある中域、そして伸びやかな高域を兼ね備えたリスニングサウンド
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【中華イヤホン TRN Rosefinch レビュー】TRN、平面駆動型イヤホンに新時代をもたらす
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【中華イヤホン EPZ K1 レビュー】低価格でありながら極まった解像度を持つ卓越したリスニングイヤホン
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EPZ K1は非常に低価格なイヤホンでありながら、優れたディテールとこの価格帯では類を見ない解像度を持つサウンドを提供できるイヤホンです。そのサウンドは伸びやかで雄大、爽快感があり、ダイナミズムの強調された楽しいリスニング体験をもたらし、明るく見通し感に優れています。
【ハイエンドイヤホン Westone MACH 50 レビュー】シリーズ最高水準のMACH 60の音質を少し落として廉価版にしたと言える、優れたサウンド
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Westone MACH 50は非常に高解像で明るい音を持つインイヤーモニターです。そのサウンドはすぐ上位のMACH 60とほとんど似ていますが、全体的にMACH 60の劣化版というような位置づけです。
【ハイエンドイヤホン Westone MACH 60 レビュー】MACHシリーズの最高傑作と呼び声の高い、高解像で定位に優れたサウンド
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Westone MACH 60は非常に高解像で明るく、定位感をかなり正確に再現することができる優れたモニターイヤホンです。それは上位機種のMACH 70や80よりも音像一貫性に優れ、総合的なサウンド面ではそれら上位機種を凌駕しています。MACHシリーズでどれか一つを買うとしたら、おそらくMACH 60はその最高の候補の一つでしょう。
【中華イヤホン KZ EDCX レビュー】ディテールと解像度に優れ、艶やかで色気のある明るいダイナミックサウンド
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【中華イヤホン FZ Liberty MAX レビュー】響きが豊かで濃厚感と重厚感を同居させた没入感の高いリッチサウンド
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FZ Liberty MAXは響きが豊かで濃厚感があり、没入感の高いサウンドを持っているイヤホンです。価格を考えると、解像度や透明度が良好で、全体的なクオリティは価格以上と言えます。音楽に浸れるような懐の良いリッチなサウンドが好きな場合はわりと悪くない選択肢でしょう。
【中華イヤホン KZ ZS10 ProX レビュー】優れたスタジオモニターライクサウンド
【中華イヤホン KZ ZS10 ProX レビュー】優れたスタジオモニターライクサウンド
KZ ZS10 ProXはマルチハイブリッドドライバーモデルありながら、比較的良好な制動特性、高い透明度、良好な解像度を備えており、そして何よりもモニター感のある原音忠実性の高いサウンドが実現されており、KZがこの分野で優れた才幹を発揮していることがよく窺えます。KZの中でも正統派モニターに近いサウンドを持っており、より正統派のモニターに近いCCA CXSに比べて、より滑らかでわずかに丸い聞き心地の良いサウンドを提供できます。
【密閉型ヘッドホン Stayer HR-2 レビュー】全体がフラットでバランスが良く、レンジも良好。高解像なサウンドを提供する隠れた名機
【密閉型ヘッドホン Stayer HR-2 レビュー】全体がフラットでバランスが良く、レンジも良好。高解像なサウンドを提供する隠れた名機
Stayer HR-2は非常に高解像で全体がフラットでフラットスピーカーの雰囲気に近いバランスの良い原音忠実性に優れたサウンドを持っているヘッドホンです。価格を考えると非常に優秀な選択肢と言えます。
【中華イヤホン KZ ZVX レビュー】ディテール感に優れたすっきり系リスニングイヤホン
【中華イヤホン KZ ZVX レビュー】ディテール感に優れたすっきり系リスニングイヤホン
KZ ZVXは非常に低価格でありながら優れたビルドクオリティを持ち、音質面でも前世代のCCA CXSからさらに洗練されたサウンドを実現しています。CXSから改善されたディテールと透明感を持ち、音像一貫性が向上し、中域はよりすっきりと聞こえるようになってリスニングの快適性が増しました。KZ ZVXを通じて、KZは前世代からの確実な進歩を見せ、一流ブランドにも負けない音作りが可能なことを改めて示したと言えるでしょう。
【中華イヤホン LETSHUOER×GIZAUDIO Galileo レビュー】音像一貫性に優れた滑らかなニュートラルサウンド
【中華イヤホン LETSHUOER×GIZAUDIO Galileo レビュー】音像一貫性に優れた滑らかなニュートラルサウンド
LETSHUOER×GIZAUDIO Galileoはニュートラルを意識した良好なサウンドバランスを持ち、全体として滑らかで統一感のある、音像一貫性の高いサウンドを提供できるのが魅力です。付属品もかなり豪華で満足できる内容になっており、パッケージ全体の雰囲気も良いでしょう。
【中華イヤホン TRN TA3 レビュー】VX系列の系譜に連なるダイナミックで楽しいサウンド。パッケージ内容も豪華
【中華イヤホン TRN TA3 レビュー】VX系列の系譜に連なるダイナミックで楽しいサウンド。パッケージ内容も豪華
TRN TA3は中域が広く、ダイナミックで爽快感のあるサウンドを聞かせてくれるイヤホンです。そのサウンドの基本路線は人気のあるTRN VX系を継承していますが、VX Proよりダイナミズム重視で、より楽しく聞こえるサウンドを追求しています。
【中華イヤホン FZ Liberty Z2 レビュー】明瞭でありながら幻想的な世界観を描き出し、白昼夢のように音楽を聞かせる稀有なサウンドを持つイヤホン
【中華イヤホン FZ Liberty Z2 レビュー】明瞭でありながら幻想的な世界観を描き出し、白昼夢のように音楽を聞かせる稀有なサウンドを持つイヤホン
FZ Liberty Z2はウルトラハイエンド並みに高解像で明瞭、かつ低歪で非常にクリアでありながら、響きが豊かで音楽がヴェールに包まれて曖昧にぼんやりと聞こえてくる、包み込まれるような音響空間を作り出すイヤホンです。明らかに癖のあるサウンドのため、原音忠実主義的なオーディオマニアには向きませんが、まるで覚醒しながら見る白昼夢のように音楽を楽しめる独特の世界観はほかのイヤホンではちょっと味わえないでしょう。
【ワイヤレスヘッドホン OneOdio A10 2023 レビュー】奥行きのある横に広い音場で音楽に浸れる。ANC性能も価格の標準を満たす
【ワイヤレスヘッドホン OneOdio A10 2023 レビュー】奥行きのある横に広い音場で音楽に浸れる。ANC性能も価格の標準を満たす
OneOdio A10 2023は2022年度版より音質的にははるかにバランスが取れ、レンジ感も優れた機種となっています。以前の機種より没入感と開放感のある快適な音楽空間を提供できるようになっており、2022年度版を買うよりは2023を買うほうが良いでしょう。
【中華イヤホン SIMGOT EA500 レビュー】非常に低歪かつ高解像ニュートラルサウンド。2種類のノズルからサウンドバランスを選択可能
【中華イヤホン SIMGOT EA500 レビュー】非常に低歪かつ高解像ニュートラルサウンド。2種類のノズルからサウンドバランスを選択可能
SIMGOT EA500は非常に低歪で解像度が高く、価格以上の高いクオリティのサウンドを提供できる優れたイヤホンです。質感は正確で定位感にも優れ、ビルドクオリティも優れており、ほとんどのイヤホンを凌駕する音響性能を実現しています。
【中華イヤホン FZ FT1 レビュー】ブーミーで力強い低域と響きの豊かな中域を持つ
【中華イヤホン FZ FT1 レビュー】ブーミーで力強い低域と響きの豊かな中域を持つ
TRNのサブブランドと思われるFZ AudioのFT1は包まれ感があって、充実感の高い響きの豊かなサウンドを聞かせてくれます。
【中華イヤホン KZ Ling Long レビュー】優れたビルドとパッケージ。深みのある低域と音像一貫性に優れたニュートラルチューニング
【中華イヤホン KZ Ling Long レビュー】優れたビルドとパッケージ。深みのある低域と音像一貫性に優れたニュートラルチューニング
KZ Ling Longは非常に滑らかで音像一貫性に優れたニュートラルチューニングされたサウンドシグネチャーを提供することができるイヤホンです。パッケージクオリティも良好で、価格以上の満足度をもたらしてくれることは間違いないでしょう。
【完全ワイヤレスイヤホン Xiaomi Redmi Buds 3 Lite レビュー】高解像でディテールと繊細さ、爽快感に優れたすっきり系サウンド
【完全ワイヤレスイヤホン Xiaomi Redmi Buds 3 Lite レビュー】高解像でディテールと繊細さ、爽快感に優れたすっきり系サウンド
Xiaomi Redmi Buds 3 Liteは低価格でありながら優れた解像度を持ち、爽快感とディテール感を共存させたすっきりと見晴らしの良いサウンドを実現しています。またビルドクオリティも価格のわりによく、通信品質も比較的安定しています。総じて価格に対して高レベルにまとまっているイヤホンと言えるでしょう。
【中華イヤホン ISN Audio H30 レビュー】響きの豊かな没入感のある中域充実系ニュートラルサウンド
【中華イヤホン ISN Audio H30 レビュー】響きの豊かな没入感のある中域充実系ニュートラルサウンド
ISN Audio H30は、中域を重視したニュートラルなサウンドシグネチャーを持つイヤホンです。低域の量は十分で、高域は精細で鋭く、定位の正確性も高いです。ただし、音像一貫性で劣り、中域の直線性に欠ける点に注意が必要です。全体的には、バランスがよく、価格に見合った性能を持つイヤホンと言えます。
【中華イヤホン Moondrop LAN レビュー】優れたビルドとパッケージ。VDSFターゲットに基づくバランスの良いサウンド
【中華イヤホン Moondrop LAN レビュー】優れたビルドとパッケージ。VDSFターゲットに基づくバランスの良いサウンド
Moondrop LANはほぼ完璧にスピーカーの定位感を再現するスタジオモニターライクサウンドを持ち、優れた透明度と原音忠実性を実現し、非常にクリアで低歪なサウンドを持っています。パッケージとビルドのクオリティも非常に高く、廉価でありながら所有欲もかなり満たしてくれます。
【開放型ヘッドホン THIEAUDIO GHOST レビュー】原音忠実性が高く、優れた定位感を実現
【開放型ヘッドホン THIEAUDIO GHOST レビュー】原音忠実性が高く、優れた定位感を実現
ThieAudio Ghostは原音忠実性が高く、全体のサウンドバランスが良好で、とくに高域特性に優れたヘッドホンです。よく調整された優れた定位感を実現している点で、かなり魅力的に感じられるでしょう。
【完全ワイヤレスイヤホン Lenovo thinkplus LP40 Pro レビュー】コンパクトで持ち運びやすいカジュアルイヤホン。インナーイヤー型らしい中域重視のサウンド
【完全ワイヤレスイヤホン Lenovo thinkplus LP40 Pro レビュー】コンパクトで持ち運びやすいカジュアルイヤホン。インナーイヤー型らしい中域重視のサウンド
Lenovo thinkplus LP40 Proはコンパクトでかわいらしい筐体の、持ち運びやすいカジュアルイヤホンです。インナーイヤー型らしい快適な着け心地と中域にフォーカスされた明るいサウンドを特徴としています。
【中華イヤホン TRN MT4 レビュー】良好な原音忠実性。マイルドで耳当たりの良いサウンド
【中華イヤホン TRN MT4 レビュー】良好な原音忠実性。マイルドで耳当たりの良いサウンド
TRN MT4は優れた透明度を持ち、原音忠実性が高く、マイルドで耳当たりの良いサウンドを持っています。
【ハイエンドイヤホン 64Audio Nio レビュー】重厚感のある低域と奥行き感のある音場を持つ響きの豊かなリッチサウンド
【ハイエンドイヤホン 64Audio Nio レビュー】重厚感のある低域と奥行き感のある音場を持つ響きの豊かなリッチサウンド
64Audio Nioは奥行き感のある響きの豊かなリッチサウンドを聞かせるイヤホンです。深みがあり、重厚な低域と、少し暗く包まれ感のある中域、そして滑らかに伸びる自然なつながりのある高域に高級感を感じる人は多いでしょう。上品で濃厚、重厚でありながら優美なサウンドと言えます。
【イヤースピーカー Oladance ウェアラブルステレオ レビュー】比較的自然な中域が味わえるウェアラブルデバイス
【イヤースピーカー Oladance ウェアラブルステレオ レビュー】比較的自然な中域が味わえるウェアラブルデバイス
Oladance ウェアラブルステレオは頭部装着型のオーディオデバイスとしてはかなり自然な中域を実現しており、装着感も良好で通信品質も安定している製品です。アプリも高機能で音質やコントロールを自分好みにカスタマイズできるのもいいですね。
【中華イヤホン TinHiFi C5 レビュー】深みのある重厚な低域の上に、マイルドな中域を印象的に聞かせるメロウニュートラルサウンド
【中華イヤホン TinHiFi C5 レビュー】深みのある重厚な低域の上に、マイルドな中域を印象的に聞かせるメロウニュートラルサウンド
TinHiFi C5はCシリーズ初のハイブリッドモデルながら、ニュートラルなサウンドバランスを意識して丁寧にチューニングされており、このシリーズにTinHiFiがかける意気込みが感じられる製品です。TinHiFiの優れたビルドクオリティも存分なく発揮されており、その滑らかな外観を目で楽しむこともできる機種です。
【中華イヤホン Kiwi Ears Orchestra Lite レビュー】穏やかに音楽の満ちる陽だまりのような空間を作り出す豊潤なニュートラルサウンド
【中華イヤホン Kiwi Ears Orchestra Lite レビュー】穏やかに音楽の満ちる陽だまりのような空間を作り出す豊潤なニュートラルサウンド
Kiwi Ears Orchestra Liteはブランドによって魔法がかけられた、色彩感豊かでハーモニックな美しい世界観が実現されているイヤホンです。それは写真のように音楽をイメージングする原音忠実主義的な方向性の音ではなく、より絵画的に鮮やかな印象で音楽を聞かせてくれるマエストロのサウンドを持っています。
【ハイエンドイヤホン Westone MACH 70 レビュー】重厚感のある低域と奥行き感のある音場を持つ
【ハイエンドイヤホン Westone MACH 70 レビュー】重厚感のある低域と奥行き感のある音場を持つ
Westone MACH 70は上位機種のMACH 80より深みと重厚感にあふれた低域、改善された定位感、より優れた直線性を提供し、一般にMACH 80より音質面で優れています。
【モニターヘッドホン Austrian Audio Hi-X50 レビュー】高解像かつ低歪のスタジオグレードサウンドを実現する新進気鋭ブランドの意欲作
【モニターヘッドホン Austrian Audio Hi-X50 レビュー】高解像かつ低歪のスタジオグレードサウンドを実現する新進気鋭ブランドの意欲作
Austrian Audio Hi-X50は非常に高解像かつ低歪でクリアなスタジオグレードのサウンドを実現しており、全体のサウンドバランスは原音忠実性も高く、ビルドクオリティも高度に洗練されています。
【ハイエンドイヤホン Westone MACH 80 レビュー】高解像で明るい中域を聞かせるWestoneの新しいフラッグシップ
【ハイエンドイヤホン Westone MACH 80 レビュー】高解像で明るい中域を聞かせるWestoneの新しいフラッグシップ
Westoneは新たなMACHシリーズでコンシューマー分野をリブートするために、以前のWシリーズのフラッグシップW80とは異なるシグネチャーをMACH 80に施しました。それが成功しているかはどうかは別にして、以前のW80よりディテール感が向上していることは事実ですし、8BAを用いて一般にハイエンドにふさわしい解像度を実現していることも確認されました。
【有線ヘッドホン HarmonicDyne Athena レビュー】スタジオモニターに近いニュートラルサウンド。包まれ感があり、没入感のある音場表現が魅力
【有線ヘッドホン HarmonicDyne Athena レビュー】スタジオモニターに近いニュートラルサウンド。包まれ感があり、没入感のある音場表現が魅力
HarmonicDyne Athenaは新しい素材に挑戦し、つねに高みを目指してきたHarmonicDyneのヘッドホンシリーズにおける、現状最も優れた到達点の一つと言えます。それはオーディオスペックに優れ、一般的には価格以上と言える音質を持ち、十分にモニター的でありながら同時にリスニングモデルとしても快適な没入感のあるサウンドを持っています。ビルドも優れており、この価格帯のヘッドホンの中ではかなりおすすめ度が高い製品と言えるでしょう。
【中華イヤホン MEAOES Eagle レビュー】高解像かつ繊細なプラチナサウンド。分析的なサウンドが好きな人に細やかなディテールを届ける
【中華イヤホン MEAOES Eagle レビュー】高解像かつ繊細なプラチナサウンド。分析的なサウンドが好きな人に細やかなディテールを届ける
MEAOES Eagleは価格を超えたウルトラハイエンドに匹敵する解像度と繊細で分析的なサウンドを持つ優れたアナリティカル・モニターです。強い分離感のある非常にディテール感の高いサウンドを持っており、音楽を分析的に楽しみたい人にとって、価格を超えた最高の相棒になる可能性があります。パッケージも豪華で非常に高い満足度を得られるのも美点でしょう。
HiFiGO は、現在購入できるHiFi IEMのトップ5をテストしてリストにまとめることで、あなたを助けようと思います。このリストは、$500以下の価格帯から選ばれています($100以下のベスト、$200以下のベスト、など)。
城下工業 SoundWarrior SW-HP10LIVE 長所 明るく朗らか 抜けが良く、爽快な高域 ディテールが詳細で繊細 透明度の高い中域 鮮明感がある 爽やか ソリッド 艶やか 良好な原音忠実度 短所 不自然な質感 スカスカの低域 キンキンギンギンして聞こえやすい音 シャウティに聞こえやすいボーカル
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