【中華イヤホン 7Hz Salnotes ZERO レビュー】優れたバランス感覚と秀でた解像度を持つ一貫性のある高品質サウンド

【中華イヤホン 7Hz Salnotes ZERO レビュー】優れたバランス感覚と秀でた解像度を持つ一貫性のある高品質サウンド 3000円~5000円
7Hz Salnotes ZERO

免責事項

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7Hz Salnotes ZEROの概要

こんな人におすすめ

  • スタジオチューニングが好き
  • 質感重視
  • バランスの良いイヤホンが欲しい
  • 耳当たりが良く、聞き疲れない音のイヤホンを探している
  • コスパ重視

基本スペック

  • 再生周波数:10-20000Hz
  • インピーダンス:32Ω
  • 感度:108dB
  • ピンタイプ:0.78mm 2pin
  • 価格帯:3000円~5000円

audio-soundスコア
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:8.0/10.0
  • 装着感:8.5/10.0
  • 高域:9.0/10.0
  • 中域:10.5/10.0
  • 低域:9.5/10.0
  • 歪みの少なさ:8.5/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:12.5/10/0

長所と短所

長所

  • 原音忠実性が高い
  • かなり優れた質感
  • スピーカーに寄せた定位感
  • 良好な制動特性
  • サウンドバランスが良い
  • 中域への適切なフォーカス
  • 良好な解像度
  • 音像一貫性に優れる

短所

  • 高域の拡張性で物足りない
  • 音量を上げるとかなり歪みやすい
  • LeaやCHUといったより優れたライバルの存在

7Hz Salnotes ZEROの特徴

  • メタルコンポジットダイアフラム搭載10mmダイナミックドライバー
  • エルゴノミックシェイプ&メタルハウジング
  • 着脱式高純度OFCケーブル
  • N52マグネット、ファインチューニング

革新的な10mm径ダイナミックドライバー搭載のイヤホン  

本製品に使用している金属複合振動板は、高品質な素材を使用し、音波と共振・振動しやすくなっています。また、各パーツは音声伝送の妨げにならないよう精密な精度で設計されており、使いやすさを考慮した構造になっています。

本製品に使用している金属複合振動板は、高品質な素材を使用し、音波と共振・振動しやすくなっています。また、各パーツは音声伝送の妨げにならないよう精密な精度で設計されており、使いやすさを考慮した構造になっています。

エルゴノミックシェイプとメタルハウジング

7Hz Salnotes Zeroは、環境に配慮したプラスチック製の筐体に、ステンレス製のフェースプレートを採用しています。人間工学に基づいた高精度な測定により、優れた音響性能に加え、安全性、快適性、耐久性を備えたイヤホンを実現しました。

着脱式高純度OFCケーブル

0.78mm径2Pin金メッキコネクタを採用した着脱式ケーブルを同梱しています。ケーブルは4芯高純度無酸素銅の並列構造で、各芯は0.08*19本+250Dでできており、信号の損失を最大限に回避し、高忠実度の伝送を保証します。

N52マグネット、ファインチューニング

ファインチューニング技術とダイナミックドライバーの採用により、音声信号を正確かつ効率的に伝達します。歪みのない、滑らかで正確な音を楽しむことができます。

7hz Salnote ZERO チューニング

7Hz Salnote ZEROは、究極のオーディオ体験を、モバイル機器、ノートパソコン、デスクトップパソコンの利便性から可能にします。

ゼロの深み

ZEROと名付けることで、私たちの人生哲学をすべてのお客様にお届けすることを意図しています。これまで私たちのチームは、TimelessとEternalをコミュニティに提供してきましたが、今度はZEROを提供する番です。ZEROは、永遠と死、そして究極を意味します。ZEROは無限の想像力を与え、無限の可能性を可能にします。また、ZEROは1色だけでなく、複数の色で製造されています。このモデルには3色のテクニカルカラーが採用され、あなたに鮮やかな雰囲気をもたらし、音楽体験を若返らせます。

 

パッケージ(8.0)

7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO

パッケージは価格の標準を満たしています。外箱はシンプルで紙製なので、処分は楽です。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • キャリングケース
  • イヤーピース
  • 説明書
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
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ビルドクオリティ(8.0)

7Hz Salnotes ZERO
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ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

7Hz Salnotes ZERO
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7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
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装着感(8.5)

7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO

装着感は良好です。

7Hz Salnotes ZERO
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7Hz Salnotes ZERO
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7Hz Salnotes ZERO

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

Shuoer D13 Frequency Response (RAW)
7Hz Salnotes ZERO Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

オーディオステータス

LetShuoer D13(Silverノズル)のオーディオステータス(ほかのノズルは有料記事に掲載されています)
7Hz Salnotes ZEROのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

制動

7Hz Salnotes ZEROはアンプの出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。

測定値は有料記事をご覧ください。

音質解説

今回は標準イヤーチップ Lサイズを使い、FiiO M15で駆動してレビューします。

7Hz Salnotes ZEROは非常にバランスの取れたRTINGS Targetに近い、ニュートラルなスタジオチューニングスタイルのサウンドを実現しています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場補正済み周波数特性に基づく判定値。どれだけフラットスピーカーの音(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実][S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
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低域(9.5)

  • 原音忠実度:S
  • 臨場感:B+
  • 深さ:B+
  • 重み:B+
  • 太さ:B
  • 存在感:B+

低域

Salnotes ZEROはかなり優れた深度を持つ低域をモニター的な見通しの良いバランスで提供できます。この低域は、この価格帯で手に入るイヤホンの中ではかなり優れています。

個人的にはドラムキックのインパクトは悪くないものの、ベース音は少し明るく聞こえる低域で、立体感で物足りない感じがありますが、沈み込みはよいので、音楽全体に引き締まり感を出すことに成功しています。

どちらかといえばリニアでモニターに寄せた低域で見通し感が重視されており、自然なレイヤリングを実現しています。

中域(10.5)

  • 原音忠実度:S
  • 厚み:B+
  • 明るさ:B+
  • 硬さ:B+
  • 存在感:B

中域

Salnotes ZEROはかなり廉価なイヤホンでもあるにもかかわらず、ハイエンドクラスに匹敵する透明度の中域を実現できます。

ただし同じ価格帯にはMoondrop CHUTripowin Leaという中域の解像度で非常に優れた競合相手がおり、とくにLeaのハイエンドクラスすら凌駕する抜群の透明感に比べると幾分物足りない水準です。

したがって、ボーカル表現や楽器音のみずみずしさ、リアリズム、奥行き感を重視するならこれらライバルのほうにアドバンテージがあり、ZEROはサウンドバランスなどを考えても価格帯では平均をかなり上回る位置にいますが、抜群クラスではありません。

一昔前の私なら、この価格帯でこの水準ならかなり驚いたと思いますが、LeaやCHU、QCY T17などを知った後だと、この価格でさえこのイヤホン以上でハイエンドクラスを圧倒する再現力を持つイヤホンが複数あることを知っているので、むしろこの程度では物足りない気がします。

それでも1万円以上の多くのイヤホンを買うよりZEROを買ったほうがおそらく優れているとはいえるでしょう。たとえばその中域は上位機種であるDIOKOと同等クラスです。

高域(9.0)

  • 原音忠実度:C
  • 艶やかさ:B+
  • 鋭さ:B+
  • 脆さ:C+
  • 荒さ:D+
  • 繊細さ:D+
  • 存在感:C+

高域

ZEROの高域は滑らかに調整されており、音像一貫性が高いのが特徴です。倍音のつながりが非常に自然なので、バイオリンや木管は滑らかで途切れのないつながりを感じさせる、シームレスなサウンドを実現します。またシンバルの粒立ちに歪む感じがなく、音につぶれがありません。

最近この価格帯で驚くほど丁寧にチューニングされた高域を持つ機種が増えていますが、ZEROもそうした卓越したイヤホンの一つです。

拡張性は少し物足りません。

定位/質感

  • 質感の正確性:S+
  • 定位の正確性:B+
  • オーケストラのテクスチャ:S-
  • 雅楽のテクスチャ:S-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

この価格帯でフルオーケストラを楽しむイヤホンとして、ZEROは優れた選択肢の一つです。スピーカーの定位感に近い形でフルオーケストラをほぼ完全再現することができます。価格の水準は十分に超えていますが、個人的にはLeaの圧倒的透明度やCHUのより均整の取れたサウンドに比べると、わずかに物足りません。それでもこの価格でここまで聞かせられたら、高いイヤホンを買う気持ちがかなり失せます。十分以上です。

雅楽も篳篥の響きのつながりに一貫性があり、滑らかに聞こえます。和音も艶やかさがありながら、自然な輪郭と消失感で聞こえ、耳にうるさい感じがありません。非常に原音再現性が高く、一貫性のあるサウンドです。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B+
  • クリア感:B+
  • イメージング:B+
    • 高域:A+
    • 中域:B+
    • 低域:C

音場

低域の深さは標準以上で、中域は比較的前面に聞こえ、高域は高さが少し物足りません。

クリア感は価格を考えると優秀です。ただし、音量を上げると歪みがすぐ大きくなりやすい欠点があり、そういった点は価格なりです。とはいえ、適正音量で聞く限り問題にはならない水準です。

イメージング性能は価格帯では標準以上です。

 

音質総評

  • 原音忠実度:S-
  • おすすめ度:S-
  • 個人的な好み:A+

音質総評

低価格で優れたスタジオチューニングのイヤホンを探している場合、ZEROは真っ先に考慮すべき数本のうちに数えることができるでしょう。それはオーディオスペック面で総じて価格の水準を超えており、数万円する値札のついた多くの機種よりおすすめできるイヤホンです。

しかしそれでも、私はSalnotes ZEROよりCHUやLeaを推奨します。とくにLeaはとてもこの価格帯では望めないと思えるほどの水準の音を持っています。

この3機種の関係は解像度を重視するならLea、総合性能を重視するならCHU、サウンドバランスを重視するならZEROといった感じでしょう。

音質的な特徴

美点

  • 原音忠実性が高い
  • かなり優れた質感
  • スピーカーに寄せた定位感
  • 良好な制動特性
  • サウンドバランスが良い
  • 中域への適切なフォーカス
  • 良好な解像度
  • 音像一貫性に優れる

欠点

  • 高域の拡張性で物足りない
  • 音量を上げるとかなり歪みやすい
  • LeaやCHUといったより優れたライバルの存在
7Hz Salnotes ZERO

原音忠実性が高い
かなり優れた質感
音像一貫性に優れる

7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
7Hz Salnotes ZERO
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レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  2. 7Hz Salnotes ZERO

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
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  1. 原曲(-23LUFS)
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Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. 7Hz Salnotes ZERO

総評

7Hz Salnotes ZEROはエントリークラスに登場した新たな刺客です。それは非常にバランスの良いサウンドと価格帯の水準を超える解像度とオーディオスペックを持つイヤホンです。私たちは破格の安さでハイエンド並みのサウンドを実現する機種をまた一つ手に入れることができるようになりました。

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7Hz Salnotes ZERO

9.3

パッケージ

8.0/10

ビルドクオリティ

8.0/10

装着感

8.5/10

高域

9.0/10

中域

10.5/10

低域

9.5/10

歪みの少なさ

8.5/10

コストパフォーマンスボーナス

12.5/10

長所

  • 原音忠実性が高い
  • かなり優れた質感
  • スピーカーに寄せた定位感
  • 良好な制動特性
  • サウンドバランスが良い
  • 中域への適切なフォーカス
  • 良好な解像度
  • 音像一貫性に優れる

短所

  • 高域の拡張性で物足りない
  • 音量を上げるとかなり歪みやすい
  • LeaやCHUといったより優れたライバルの存在

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