【完全ワイヤレスイヤホン QCY T20 レビュー】インナーイヤー低域番長

【完全ワイヤレスイヤホン QCY T20 レビュー】インナーイヤー低域番長 5000円~10000円
QCY T20

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QCY T20の概要

こんな人におすすめ

  • 重低域好き
  • 籠った音が好き
  • ライブ感のある音が好き
  • グルーヴ感重視
  • 包まれ感重視

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:5.5h/20h
  • 防水性能:IPX5
  • 対応コーデック:AAC/SBC
  • 価格帯:5000円~10000円

audio-soundスコア
QCY T20
QCY T20

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:8.0/10.0
  • 装着感:8.0/10.0
  • 高域:7.5/10.0
  • 中域:7.0/10.0
  • 低域:10.0/10.0
  • 歪みの少なさ:8.0/10.0
  • 通信品質:8.0/10.0

長所と短所

長所

  • 超重厚
  • 深みのある低域
  • 奥行き感がある
  • 高いライブ感のある音
  • 高いグルーヴ感
  • 男性的
  • 包まれ感がある

短所

  • 高域の拡張性が大幅に不足している
  • 籠って聞こえやすい
  • 装着感で音が変化しやすい
  • 解像度で物足りない

QCY T20の特徴

QCY T20
QCY T20
  • 【業界最高Bluetooth5.3&68ms低遅延】T20完全ワイヤレスイヤホンは業界先端Bluetooth5.3が搭載されます。データ送信速度を2倍、データ転送速度は8倍になり、データ転送能力が大幅にアップされました。障害物なしで最大15メートルまで伝送できます。このイヤホンは65ms低遅延ゲームモードも搭載し、動画視聴やゲームをする際に、通常再生より少ない遅延で音声を再生可能で、より没入感のある体験を提供します。WindowsからMac、IOS、Androidまでのデバイスに対応し、ほばすべてのBluetooth機能備えたのデバイスに適用できるます。
  • 👂【快適な小型イヤホン】:耳の穴にフタをするように装着するインナーイヤー型イヤフォンです。人間工学に基づいた耳入り曲面と角度、耳の形状にフィットし、脱落しにくい快適な装着感とフィット感を備えています。片耳重量わずか4g、軽いつけ心地で長時間ご使用いただけます。37.5gの軽やかな充電ケースのおかげで、ポケットに入れるのも便利です。
  • 📱【迫力の重低音&クリアな通話に】大型の13mmドライバーを搭載。広い音域とバランスのとれた音を確保します。パワフルな重低音で音楽をお楽しみいただけます。
  • 📞ENCノイズキャンセリング機能を搭載した4つ(左右のイヤホンに各2つ)のマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手にあなたの音声をより大きくクリアに伝えます。テレワークやWEB会議にもおすすめです。
  • 【専用QCYアプリ対応】QCY専用アプリ操作でワンタッチ簡単接続、ボタンのカスタマイズ、自分好みのEQ設定、さらに特定の効果音の 強調など、イヤホンライフがさらに豊かになります。
  • 🔋【20時間連続再生&快速充電】Bluetooth5.3と高性能バッテリーの低消費電力により、イヤホンはフル充電状態で最大20時間の連続再生が可能です。通勤通学はもちろん、飛行機や新幹線等の長距離移動でも途中で電源が切れることなく安心してご利用いただけます。このワイヤレスイヤホンは急速充電にも対応でき、5分充電するだけで、最大60分間の再生が可能です。
  • 🤽‍【IPX5防水】IPX5レベルの防水機能を備えているので、突然の雨やスポーツ時の汗にも安心です。スタイリッシュなデザインで、プ レゼントにも最適です。
How to use QCY T20 AilyPods? QCY T20 AilyPods User Guide
QCY T20
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パッケージ(8.0)

QCY T20
QCY T20

QCY T20のパッケージは価格の標準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • 専用充電ケース
  • Type-Cケーブル
  • マニュアルや保証書類
QCY T20
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ビルドクオリティ(8.0)

QCY T20
QCY T20

QCY T20のビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

QCY T20
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装着感(8.0)

QCY T20
QCY T20

装着感は良好だと思いますが、インナーイヤー型のため、装着感で音が変わりやすいところがあります。

QCY T20
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QCY T20

接続品質

AACでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。

人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物を挟むと、一瞬音が途切れますが、すぐに復帰してその後は一貫して音を聞くことができました。

バックグラウンドノイズは少しあるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

インターフェース/操作方法

操作インターフェースはタッチ式です。

電源OFF充電ケースにイヤホンを収納する
ペアリング電源ON後、接続先がなければ自動でペアリングモード
曲再生多機能ボタンを2回タップ
再生停止多機能ボタンを2回タップ
曲戻し左側の多機能ボタンを1.5秒長押し
曲送り右側の多機能ボタンを1.5秒長押し
通話応答多機能ボタンを2回タップ
通話終了多機能ボタンを2回タップ
通話拒否多機能ボタンを1.5秒長押し
音声アシスタント起動左側の多機能ボタンを3回タップ
ゲーミングモード切替右側の多機能ボタンを3回タップ

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

UGREEN HiTune X6

オーディオステータス

MUINE T1(ノーマルモード)のオーディオステータス
QCY T20のオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

音質解説

今回はFiiO M15とSBCでつないで、レビューします。

QCY T20典型的な「低域番長」です。ただしインナーイヤー型は低域量が装着感で変化しやすいため、低域量をコントロールすることは可能です。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場フラットに基づく判定値。どれだけ自由音場フラット(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

QCY T20
QCY T20
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低域(10.0)

  • 原音忠実度:A+
  • 臨場感:A
  • 深さ:S-
  • 重み:S-
  • 太さ:A
  • 存在感:S

低域

QCY T20の低域はかなり強めです。ただし、すでに述べているように低域の量は装着感次第でかなり調整可能です。

この低域は単体で見ると深さと重さが十分で一番深いところのノイズは相対的に抑えられている、わりとクリアに聞こえる低域になっています。

重低域をしっかり聞きたいという場合には、悪くない選択肢と言えます。とにかくベースとバスドラムがしっかりと聞き取れますし、歪率も低いため、重低域マニアをかなり満足させることはできるでしょう。

一方で、この強すぎる低域のせいで、好みの多少はあるでしょうが、年配の人向きとは言いがたいところがあります。

中域(7.0)

  • 原音忠実度:C
  • 厚み:A-
  • 明るさ:B+
  • 硬さ:B
  • 存在感:B

中域

中域は単体としてみると、わりと中高域に向かって滑らかに調整されているので悪くない気もします。中低域が変に出張ってないので妙に圧迫される感じはありませんが、遠いですね。

天井が低く聞こえるので、基本的に閉鎖的なライブハウスのような場所で、少し籠った感じで聞こえます。個人的にはこういう音に安心する感じもあり、ライブ感があるのも好きです。そもそも私は基本的にどちらかというと、重いキックと太いパンチで頭をぶん殴られるくらいが好きな低域ジャンキーなんで、本音ではこれくらいで聴くのもかなり好きなんですが、オーディオレビュアーとしては「これはあかん。中域の透明度に悪影響が出すぎている」みたいなことを言います。

ライブハウスの熱気みたいなものを味わいたいなら、わりといいですね。

QCY T20
QCY T20

高域(7.5)

  • 原音忠実度:D
  • 艶やかさ:C+
  • 鋭さ:C+
  • 脆さ:C-
  • 荒さ:D-
  • 繊細さ:D-
  • 存在感:C-

高域

高域は伸びが悪いですが、それを除けば、単体では割とうまく調整されています。

ただ、低域に対してあまりに劣位に置かれてるんで、個性を発揮することはあまりなく、基本的に静かです。調整自体はかなり滑らかで、裏方でいい仕事してるんですけどね。

定位/質感

  • 質感の正確性:D+
  • 定位の正確性:A-
  • オーケストラのテクスチャ:D-
  • 雅楽のテクスチャ:D-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

天井感があるんで、フルオーケストラを楽しむにはスケール感に問題があります。ホールで聴いているというよりは、音楽室にフルオケ集めて演奏させているように私には聞こえますね。むしろ大音量で部屋でクラシックを聞いている感じに近いですかね。なんとも窮屈な印象を受けます。

雅楽もなんか稽古場でやってるリハーサル練習を聴いている感じかな。包まれ感はありますし、ライブ感はあるんですが、イマイチ演奏している場の箱の大きさが足りてない音で、面白みに欠けます。笙なんか抜けが悪くて艶っ気がほぼ削がれてしまっていて、「おなら」か「詰まったブブゼラ」のようなプープーした音で聞こえます。壊れてるのかって思うくらいひどい音ですよ。聞いているうちに自然と笑えて来るほど間抜けな音に聞こえます。

QCY T20
QCY T20

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B
  • クリア感:B+
  • イメージング:B
    • 高域:B+
    • 中域:B
    • 低域:B-

音場

深さに優れ、中域は奥に聞こえ、高域は伸びが大幅に足りません。

クリア感は価格を考えると標準以上です。

イメージング性能は平凡か少し物足りません。

 

音質総評

  • 原音忠実度:D+
  • おすすめ度:C
  • 個人的な好み:A+

音質総評

インナーイヤー型で重低音マシマシで聴かせてくれるイヤホンを探しているというよほどの奇特な重低域マニア以外にはおすすめしづらいイヤホンです。

幸いにして低域は装着感次第でかなり調整可能なので、籠って聞こえたら、少しゆるめるだけで改善します。

インナーイヤー型でしっかり低域が出るモデルは案外少ないので、そういう機種を探しているなら、これは購入候補になるかもしれません。

音質的な特徴

美点

  • 超重厚
  • 深みのある低域
  • 奥行き感がある
  • 高いライブ感のある音
  • 高いグルーヴ感
  • 男性的
  • 包まれ感がある

欠点

  • 高域の拡張性が大幅に不足している
  • 籠って聞こえやすい
  • 装着感で音が変化しやすい
  • 解像度で物足りない
QCY T20

超重厚
深みのある低域
ライブ感があり、グルーヴィー

QCY T20
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POP UP PARADE 天穂のサクナヒメ

POP UP PARADE 天穂のサクナヒメ

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはFiiO M15でレコーディングにAntelope Audio Amariを用いています。コーデックはSBCです。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  2. QCY T20

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. QCY T20

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. QCY T20

総評

QCY T20はブランドの説明通り、パワフルな重低域を持つ典型的な「低域番長」で、あまり万人向きとは思えない音です。個人的にはかなり好きですけどね。

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QCY T20

8.1

パッケージ

8.0/10

ビルドクオリティ

8.0/10

装着感

8.0/10

高域

7.5/10

中域

7.0/10

低域

10.0/10

歪みの少なさ

8.0/10

通信品質

8.0/10

長所

  • 超重厚
  • 深みのある低域
  • 奥行き感がある
  • 高いライブ感のある音
  • 高いグルーヴ感
  • 男性的
  • 包まれ感がある

短所

  • 高域の拡張性が大幅に不足している
  • 籠って聞こえやすい
  • 装着感で音が変化しやすい
  • 解像度で物足りない

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