【中華イヤホン TANGZU Wan’er S.G レビュー】重厚感のある低域と濃厚でマイルドな聞き心地の中域を兼ね備えたイヤホン

【中華イヤホン TANGZU Wan’er S.G レビュー】重厚感のある低域と濃厚でマイルドな聞き心地の中域を兼ね備えたイヤホン 1000円~3000円
TANGZU Wan'er S.G

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TANGZU Wan’er S.Gの概要

こんな人におすすめ

  • 音像一貫性重視
  • ウォームなサウンドが好き
  • 質感重視
  • 濃厚なリッチサウンドが好き

基本スペック

  • 再生周波数:20-20000Hz
  • インピーダンス:20Ω
  • 感度:107dB
  • ピンタイプ:2pin 0.78mm
  • 価格帯:1000円~3000円

audio-soundスコア
TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

  • パッケージ:8.5/10.0
  • ビルドクオリティ:8.5/10.0
  • 装着感:8.5/10.0
  • 高域:9.0/10.0
  • 中域:10.5/10.0
  • 低域:9.5/10.0
  • 歪みの少なさ:8.5/10.0
  • コストパフォーマンスボーナス:12.5/10.0

長所と短所

長所

  • 音像一貫性に優れる
  • 優れた質感
  • 良好な原音忠実度
  • 聴き心地が良い
  • 温かみがある
  • マイルドな高域
  • スピーカー的な前方定位感
  • 自然な倍音表現
  • 中域への適切なフォーカス
  • 濃厚感がある中域
  • 低歪

短所

  • 低域はもう少し深いと良い
  • 物足りない高域拡張性
  • ディテール感が不足しがち
  • 繊細さが不足しがち

TANGZU Wan’er S.Gの特徴

  • 強力なPET振動板デュアルキャビティダイナミックドライバー。
  • 強力なネオジムN52磁気アーキテクチャ。
  • スムーズなバランスのとれたサウンドのための>プロフェッショナルチューニングの調整。
  • 人間工学に基づいた、快適なイヤシェル。
  • デザイナーがプリントされたフェイスカバー。
  • 耐久性のある2ピンコネクタ。
  • ドライブに簡単。
  • 高品質5N OFC純正ケーブル。
TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G
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TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

Wan’er S.Gは、TANGZU Audioの全く新しいシングルダイナミックドライバー方式のインイヤーモニターです。10mmPET振動板ダイナミックドライバーユニットを搭載し、HiFiクオリティの性能を誇ります。軽量で快適な人間工学に基づいたイヤーシェルを採用し、デザイナーがプリントしたフェイスカバーを装着しています。Waner SGは、そのプロフェッショナルなチューニング調整で高品質のパフォーマンスをわずかな投資であなたにもたらします。

Tangzu WANER SG IEMs Unboxing!

高性能ダイナミックドライバー構成によるダイナミックなパフォーマンス

TANGZU Audioは、最新のWANER SGに高性能ダイナミックドライバー構成を採用しました。高音質PET振動板コイルを採用した10mm径の大型ダイナミックドライバーを左右に1基ずつ搭載しています。このドライバーは、ハイパワーN52磁気アーキテクチャの恩恵を受けています。広い周波数帯域に渡り、スムーズでフルボディーなサウンドを実現します。

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

プロフェッショナルチューニングの調整

TANGZUは、前モデルであるShimin LiとZetian Wuに対するユーザーのフィードバックを考慮し、その意見をもとに最新のWan’er S.Gをチューニングし、よりバランスのとれた滑らかなサウンドを実現しました。Wan’er S.Gは、さまざまなジャンルの音楽を上質な出力で引き立てます。

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

人間工学に基づいた快適なイヤーシェル

TANGZU Waner SGは、その特別に設計された人間工学に基づいた耳のシェルで快適なリスニング体験を保証します。カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色です。両方の色は、デザイナーが印刷されたフェースプレートを持っています。

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

簡単にドライブでき、ソースを選ばない

Waner SGを使えば、ハイパワーのソースを用意する必要はありません。20Ωの低インピーダンスと107dBの高感度により、高感度なペアリングを実現しました。スマートフォンで手軽にハイレゾ音源を楽しむことができます。もちろん、ポータブルDAC/AMPやDAPを使用すれば、よりきれいな信号のデコードが可能となり、その性能はさらに向上します。

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G
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TANGZU Wan’er S.G

 

パッケージ(8.5)

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

パッケージは価格の標準を満たしています。デザインはおしゃれですね。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • イヤーチップ
  • マニュアル類
  • クロス
TANGZU Wan'er S.G
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ビルドクオリティ(8.5)

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

透明感のあるシェルデザインです。

TANGZU Wan'er S.G
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装着感(8.5)

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

装着感は良好です。

TANGZU Wan'er S.G
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音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

TANGZU Wan'er S.G Frequency Response (RAW)
TANGZU Wan’er S.G Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

オーディオステータス

TANGZU Wan'er S.Gのオーディオステータス
TANGZU Wan’er S.Gのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

制動

TANGZU Wan’er S.Gはアンプの出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。

測定値は有料記事をご覧ください。

音質解説

今回は標準イヤーチップ Lサイズを使い、FiiO M15で駆動してレビューします。

TANGZU Wan’er S.Gやや中域寄りのニュートラルに近いサウンドシグネチャーを持っています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場補正済み周波数特性に基づく判定値。どれだけフラットスピーカーの音(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実][S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G
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低域(9.5)

  • 原音忠実度:S
  • 臨場感:B+
  • 深さ:A-
  • 重み:A-
  • 太さ:B+
  • 存在感:B+
低域

TANGZU Wan’er Sの低域は十分に直線的で深いところまで伸びており、見通し感は良好です。中域とのバランスもうまく調整されています。

ドラムキックはインパクトが十分にあり、重さも十分に感じられ、ランブルは少し物足りない気もしますが、おおむね満足できます。

エレキベースも黒く、しっかりとした広がりを持って聞こえます。

よく引き締まって深くまで届いている低域で、重厚感があり、低域好きをそれなりに満足させられると思います。

中域(10.5)

  • 原音忠実度:S
  • 厚み:B+
  • 明るさ:B+
  • 硬さ:B+
  • 存在感:B

中域

TANGZU Wan’er S.Gの中域はほぼ完全にニュートラルです。正確な質感とやや低域寄りのウォームな聞き心地の良いバランスを備えており、中域は少しゆったりとし、豊かに聞こえます。

ボーカルは少しふっくらと、やや柔らかい印象で聞こえ、子音が穏やかで、耳当たりがマイルドです。歯擦音の尖りは目立たず、サ行の刺さりもほぼありません。

精細感やエッジ感には少し不足を感じることが多いと考えられるため、大抵の人は音がやや丸みを帯び、分離感はやや抑え気味に調和的な雰囲気で聞こえると思います。

高域のエネルギーが少し弱めで、超高域もどちらかというと閉じているため、中域はやや濃厚感が強いバランスに聞こえるでしょう。

高域(9.0)

  • 原音忠実度:C+
  • 艶やかさ:B+
  • 鋭さ:B
  • 脆さ:C+
  • 荒さ:D
  • 繊細さ:D+
  • 存在感:C

高域

高域は非常になめらかにロールオフしており、スピーカー的な前方定位感をうまく再現していますが、拡張性では物足りません。

楽器音の色付きは悪くないものの、輝度がやや低く、ディテールの再現度や繊細さに欠ける印象を受けるかもしれません。ハイハットやシンバルクラッシュにはもっと煌びやかさと粒立ちの細やかさがほしいと思いますし、弦楽や管楽もいまいち伸びきらない感じがあります。

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

定位/質感

  • 質感の正確性:S+
  • 定位の正確性:B-
  • オーケストラのテクスチャ:A-
  • 雅楽のテクスチャ:B+

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

TANGZU Wan’er S.Gはフルオーケストラ向きのイヤホンとしては価格帯では平均以上の選択肢だと思われます。正確な質感の中域、やや滑らかすぎますが、つながりが良く、それなりにのびやかな弦楽や管楽、スピーカー的な前方定位感、十分な重厚感。繊細さや空気感に欠けるため、スケール感やダイナミズム、細部の表現力はいまいちに思えるものの、聞き心地は快適です。

雅楽も篳篥の質感は優れていますが、のびやかさとディテールに欠け、和音は分離が悪くて混濁気味に聞こえます。

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B+
  • クリア感:A-
  • イメージング:B+
    • 高域:A+
    • 中域:B+
    • 低域:C+

音場

低域の深さは標準を満たし、中域は比較的前面におり、高域の高さは少し物足りません。

クリア感は価格の水準以上です。

イメージング性能は価格以上です。

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G

 

音質総評

  • 原音忠実度:A
  • おすすめ度:A+
  • 個人的な好み:A

音質総評

TANGZU Wan’er S.Gは全体的にマイルドで滑らかな聞き心地の良いサウンドを持っています。高域はかなり安全なので、高域に敏感な人には比較的好ましいイヤホンと言えるでしょう。

オーディオスペックの大半は価格以上と言え、まず不足はありません。

音質的な特徴

美点

  • 音像一貫性に優れる
  • 優れた質感
  • 良好な原音忠実度
  • 聴き心地が良い
  • 温かみがある
  • マイルドな高域
  • スピーカー的な前方定位感
  • 自然な倍音表現
  • 中域への適切なフォーカス
  • 濃厚感がある中域
  • 低歪

欠点

  • 低域はもう少し深いと良い
  • 物足りない高域拡張性
  • ディテール感が不足しがち
  • 繊細さが不足しがち
【中華イヤホン TANGZU Wan’er S.G レビュー】重厚感のある低域と濃厚でマイルドな聞き心地の中域を兼ね備えたイヤホン

音像一貫性に優れる
濃厚でまろやかなサウンド
聴き心地が良い

TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G
TANGZU Wan'er S.G
TANGZU Wan’er S.G
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団扇を構えた愛らしいポーズでお迎えしてくれます。

 

 
 
 
 

 

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
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  2. TANGZU Wan’er S.G

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. TANGZU Wan’er S.G

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
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  1. 原曲(-23LUFS)
  2. TANGZU Wan’er S.G

HiFiGOレビュー

TANGZU Waner S.G

TANGZU Wan’er S.G:ザ・プレミア・オブ・モデレイション

HiFiGOレビュー

TANGZU Wan’er S.Gは私の好みです。最大級のコスパが期待できるWan’er S.Gは、私の観点では控えめで気楽な、バランスのとれた演奏家です。ある程度分析的なリスニングをする場合でも、Wan’er S.Gは、優れた技術力を提供する同等の能力を持つパートナーと接続する限り、音の技術的要素を満たすのに十分な能力を持っていることが証明されるでしょう。また、良いケーブルやチップでWan’er S.G.を整えることも忘れてはいけません。Wan’er S.Gはカジュアルな使用には十分すぎるほどですが、もう少し強化すれば、音楽的にバランスのとれた、満足のいく明瞭な出力で多用途性を発揮してくれることでしょう。

総評

TANGZU Wan’er S.G優れたオーディオスペック耳当たりの良い濃厚なリッチサウンドを備えたイヤホンです。ビルドクオリティやパッケージクオリティも低価格とは思えないほど充実しており、総じて支払った値段以上の満足感を与えてくれるでしょう。

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TANGZU Wan'er S.G

9.4

パッケージ

8.5/10

ビルドクオリティ

8.5/10

装着感

8.5/10

高域

9.0/10

中域

10.5/10

低域

9.5/10

歪みの少なさ

8.5/10

コストパフォーマンスボーナス

12.5/10

長所

  • 音像一貫性に優れる
  • 優れた質感
  • 良好な原音忠実度
  • 聴き心地が良い
  • 温かみがある
  • マイルドな高域
  • スピーカー的な前方定位感
  • 自然な倍音表現
  • 中域への適切なフォーカス
  • 濃厚感がある中域

短所

  • 低域はもう少し深いと良い
  • 物足りない高域拡張性
  • 繊細さが不足しがち
  • ディテール感が不足しがち

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