【中華イヤホン Kinera Celest Pandamon レビュー】明るい中域で切り開く独自の世界観

【中華イヤホン Kinera Celest Pandamon レビュー】明るい中域で切り開く独自の世界観5000円~10000円
Kinera Celest Pandamon

免責事項

  1. このレビューは「私的な購入品」または「対価を払ってレンタルした商品」に基づいて書かれています。
  2. これを掲載することによる原稿料のような報酬または対価は一切受け取っておらず、個人的な試験での測定データや個人的見解に基づいて誠実に評価したものです。
  3. 当サイトのプライバシーポリシーをご確認ください。
  4. 「audio-sound @ premium」はamazon.co.jpおよびamazon.comほか通販サイトの取扱商品を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣言プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラム等の参加者です。

Kinera Celest Pandamonの概要

こんな人におすすめ

  • Etymoticのような明るい中域が好き
  • パンダが好き
  • Kineraファン

基本スペック

  • 周波数特性:20-20000Hz
  • インピーダンス:9Ω
  • 感度:108dB
  • コネクタ:0.78㎜ 2pin
  • 価格帯:5000円~10000円

audio-soundスコア
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

  • パッケージ:8.0/10.0
  • ビルドクオリティ:8.5/10.0
  • 装着感:8.5/10.0
  • 高域:8.0/10.0
  • 中域:9.0/10.0
  • 低域:8.0/10.0
  • 歪みの少なさ:8.0/10.0
長所と短所

長所

  • 優れた原音忠実度
  • 正確な質感
  • 良好な解像度
  • 中域への適切なフォーカス
  • 明るい中域
  • スピーカー的な前方定位感

短所

  • 高域の拡張性に欠ける
  • 繊細さに欠ける
  • 低域の深さに欠ける
  • ディテール不足
  • 明るすぎてうるさくなりやすい中域

Kinera Celest Pandamonの特徴

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
  • 10mmキネラSPD角型平面ドライバーを強化。
  • 優れた低音とベルベットのような質感を持つ豊かなサウンド。
  • ユニークでファンキーなデザイン
  • ドライブしやすいデザイン。
  • 304L ステンレス鋼の表面カバー。
  • 人間工学に基づいた快適な樹脂製イヤーシェル。
  • 高品質4芯OFCケーブル
  • 0.78mm標準コネクター。
Kinera Celest Pandamon IEMs Unboxing!

Celest Pandamonは、新開発の10mm Kinera SPD(Square Planar Driver)を搭載したインイヤーモニターです。Pandamonは、中国の幻想文学「山海経」に登場する鉄喰い獣からインスピレーションを受け、GUMIHOと同様にデザインされたものです。高品質な304Lステンレススチール製のフェイスプレート、軽量で人間工学に基づいた樹脂製のイヤーキャビティなど、美しいルックスを備えています。また、躍動感あふれるサウンドを実現するためのチューニングが施されています。Celest Pandamonは、あなたの音楽体験を瞬時に向上させる印象的なサウンドを提供します。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

第2世代Kinera SPDドライバーユニット

Celestは、Kineraの自社開発による10mm x 10mm SPD Square Planar Magnetic Driverの第2世代を搭載しています。従来のGUMIHOは、高域のレスポンスのためにBAドライバーを搭載していましたが、緻密な開発と最適化により、SPD 2.0は究極の透明度と解像度を持つフルレンジの周波数を提供することが可能になりました。また、この新しいSPDドライバーの感度は、ドライブしやすいように3dBブーストして調整されています。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

プレミアム 304 L ステンレス鋼フェースカバーとプレミアム ビルド

Celest Pandamonは、美しい耳孔構造を精密に設計しています。シェルは、右の中心にPandamonのロゴと高品質の304Lステンレス鋼材料の顔カバーを備えています。このペアは芸術的でユニークな外観と同時に、堅牢なビルド構造を持っています。また、人間工学に基づいた設計により、快適なリスニング環境を実現します。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

プロフェッショナル・チューニング・アジャストメントによる豊かなリスニング・エクスペリエンス

Pandamonは音響エンジニアのプロフェッショナルチームによって調整されており、このペアは様々なジャンルの音楽をよく補完する驚くべき透明性と印象的なサウンドパフォーマンスを提供します。低音域の力強さと中音域のクリアなサウンドを実現します。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

駆動が用意

Celest Pandamonは、新開発の10mm x 10mm SPD 2.0平面ドライバユニットを搭載しています。感度を向上させ、様々なソースでのドライバビリティを約束します。SPD2.0ドライバーユニットを搭載することにより、ドライブしやすく、高感度でお気に入りの音楽を楽しむことができます。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

高純度4芯OFCケーブル

最高品質のサウンドパフォーマンスを実現するため、高純度4芯OFC(無酸素銅)ケーブルを採用しました。ケーブルは、各ワイヤーコアに24本のストランドを持つ96ストランド構成を採用しています。0.78mm2ピンコネクターと3.5mmターミネーションプラグを装備しています。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

 

パッケージ(8.0)

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

パッケージは価格帯の標準を満たしています。

パッケージ内容

  • イヤホン本体
  • イヤーピース
  • キャリングケース
  • 説明書
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

ビルドクオリティ(8.5)

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

ビルドクオリティは価格の標準を満たしています。

デザインは斬新ですね。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

装着感(8.5)

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

装着感は良好です。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

音質

HATS測定環境

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ(HATS内蔵)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • 小野測器 SR-2210 センサアンプ
  • 出力オーディオインターフェース①:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition
  • 出力オーディオインターフェース②:Antelope Audio Amari
  • 入力オーディオインターフェース:RME ADI-2 Pro FS R Black Edition

カプラー測定環境

  • Type5050 マイクアンプ電源
  • Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ・IEC60318-4準拠)
  • オーディオインターフェース:MOTU M2

アナライザソフト

  • TypeDSSF3-L
  • Room EQ Wizard

REW周波数特性

Type E610A 711イヤーシミュレータ(カプラータイプ)でのREWによる測定値です。測定値はHATSの測定結果と比較校正されていますが、HATSを用いた当サイトの基準としている測定結果とは異なります。測定値は他サイト(主に海外レビューサイト)のレビューとの比較用に掲載しています。

当サイトのレファレンスの測定結果については有料記事を参照してください。

周波数特性(RAW)

Kinera Celest Pandamon Frequency Response (RAW)
Kinera Celest Pandamon Frequency Response (RAW)

周波数特性/THD特性/ラウドネスステータス

測定値は有料記事をご覧ください。

オーディオステータス

Kinera Celest Pandamonのオーディオステータス
Kinera Celest Pandamonのオーディオステータス
※オーディオステータスは周波数特性(自由音場補正済み)から「各要素に関わる周波数帯域の平均値」を算出し、その特性平均値全体の「全体平均値」を求め、「各要素に関わる周波数帯域の平均値」の「全体平均値」からの乖離を数値化したものです。各要素の相対的な強さを表し、独自のオーディオ指標として導入しています。

制動

Kinera Celest Pandamonはアンプの出力インピーダンスの影響をほとんど受けません。

測定値は有料記事をご覧ください。

ANTELOPE AUDIO 特集

ANTELOPE AUDIO(アンテロープオーディオ)は、20年以上に渡りハイエンドのデジタルオーディオクロックやAD/DAコンバーターを手がけるメーカーです。プロフェッショナルが認めるクリスタル・マスタークロックを始めとする独自技術により、完璧なクロッキングを実現。レコーディングスタジオやプロエンジニア、プロミュージシャンはもちろん、オーディオファンからも高い支持を集めています。

音質解説

今回は標準イヤーチップ Lサイズを使い、FiiO M15で駆動してレビューします。

Kinera Celest Pandamonニュートラルに近い中域充実系のサウンドシグネチャーになっています。

レビューの各評価点の判断基準は以下の通りです。

  • 原音忠実度:自由音場補正済み周波数特性に基づく判定値。どれだけフラットスピーカーの音(≒録音音源の再現度)に忠実かを表します。音域ごとに標準偏差から自動で算出、判定されています(低域:20Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~20kHz;全体:63Hz~13kHz)[S+が最も原音忠実][S+が最も原音忠実]
  • 臨場感/深さ/重み/太さ/厚み/明るさ/硬さ/艶やかさ/鋭さ/脆さ/荒さ/繊細さ/存在感:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、各要素が聴感上ニュートラルからどれだけ強調されて聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[Bが最もニュートラルに近く、S+が最も強調度が高く、D-が最も強調が弱い]
  • 質感の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、200Hz~2.5kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • 定位の正確性:自由音場補正値に80phon時の等ラウドネス曲線逆補正をかけた聴感周波数に基づく判定値。一般的に適正音量時、1.5kHz~8kHzがどれだけ聴感上ニュートラルに聞こえるかの期待度を表します。自動算出、判定されています。[S+が最もニュートラルに近い]
  • オーケストラのテクスチャ/雅楽のテクスチャ:それぞれのリファレンス音源を用い、各リファレンスイヤホンからの音質差を聴感テストしています。なお、リファレンスイヤホンは参考用であり、S+ほどリファレンスイヤホンに近いというわけではありません。[S+が最も評価が高い]
  • クリア感:THD測定値に基づいて決定されています。[S+が最も評価が高い]
  • イメージング:C80測定値に基づいて決定されています。(低域:50Hz~200Hz;中域:200Hz~2.5kHz;高域:2.5kHz~10kHz;全体:50Hz~10kHz)[S+が最も評価が高い]

これらの評価値は最終的なスコア算出に影響を与えますが、すべてではありません。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
【完全ワイヤレスイヤホン Samsung Galaxy Buds Pro レビュー】バランスが良く、中高域が印象的に聞こえるサウンド。拡張性があり、繊細で風通しの良い音楽を奏でる

Samsung Galaxy Buds Proは拡張性に優れた音場を持ち、中高域が印象的に聞こえるディテール感の高いサウンドが魅力のイヤホンです。緻密な中高域がきれいに聞こえるので、アコースティックギ Read more

【中華イヤホン qdc DMagic 3D レビュー】qdcらしい目鼻立ちの整ったサウンド。うねるようなグルーヴ感に優れ、豊穣さ、優雅さ、そして重厚感を備えた洗練された高級感がある。没入感が高く、とても楽しい

qdc Dmagic 3Dはうねるようなグルーヴ感とクリアな明瞭感、リッチな優雅さを兼ね備えたハイエンドイヤホンです。わくわくする活気に満ちた楽しいリスニングサウンドを求めている場合、このイヤホンは最 Read more

低域(8.0)

  • 原音忠実度:S
  • 臨場感:B
  • 深さ:B+
  • 重み:B+
  • 太さ:B+
  • 存在感:B-
低域

Celest Pandamonの低域は浅く、一般的に存在感では中域より弱く聞こえやすい傾向があります。

バスドラムは重厚感はわりと感じられますが、深さは物足りず、下のほうはトントンして聞こえますね。

エレキベースもやや明るく聞こえ、広がりに欠けます。

見通し感は悪くない感じですが、深さは物足りないので、低域好きを満足させられる水準にはないでしょう。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

中域(9.0)

  • 原音忠実度:S
  • 厚み:A-
  • 明るさ:A-
  • 硬さ:A-
  • 存在感:B

中域

Celest Pandamonの中域は明るく前面で聞こえるように調整されています。

質感はかなり正確で、構築感も悪くはないのですが、輪郭は緩めで引き締まりは少し良くありません。そのため中域の分離感はどちらかというと悪く、そのせいで個々の音へのフォーカスがいまいちぼやける感じがあります。

輪郭が丸いおかげで耳当たりが優しいとも言えますが、音像の質感に少し硬いしこりが感じられるので、人によってはうるさく感じやすいかもしれません。これで岸田教団&THE明星ロケッツ「GATE~それは暁のように~」を聴いてみるとエレキギターのあたりがごちゃごちゃして汚らしく聞こえるのでかなり幻滅しました。エッジとディテールの両面でかなり物足りないところがあります。

岸田教団&THE明星ロケッツ_GATE~それは暁のように~_

最初は明るい感じに感動する人もいるかもしれませんが、よく聞くとやはり分離感の悪さのせいか、結構物足りない感じもあり、同じ価格くらいならたぶんQoA Gimletのほうが一般に高い満足度を期待できるんじゃないかと思います。少なくとも私には、Gimletのほうがしっとりした耳になじむ色気とみずみずしさがより感じられます。外観デザインもGimletのほうが好みですしね。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

高域(8.0)

  • 原音忠実度:D+
  • 艶やかさ:B+
  • 鋭さ:B+
  • 脆さ:C+
  • 荒さ:D-
  • 繊細さ:D
  • 存在感:C-

高域

高域は滑らかに減衰するように調整されています。

全体的にエネルギーが抑えめになるため、高域に敏感な人でも安全です。

高域は基本的に閉じており、拡張性はかなり物足りません。天井感がやや強めで、シンバルクラッシュはだいぶ詰まっている印象を受けますね。

わりとなめらかに音像一貫性を意識して調整されている点以外、ほとんど語るところのない高域です。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

定位/質感

  • 質感の正確性:S+
  • 定位の正確性:C
  • オーケストラのテクスチャ:D-
  • 雅楽のテクスチャ:D-

定位と質感は以下の音源によって聴感テストされています。また質感についてはそれぞれリファレンスとするイヤホンは以下の通りです。

オーケストラではコンサートマスターと指揮者の位置関係、チェロとバイオリンのバランスを重視しています。雅楽では篳篥の音が最も力強く聞こえること、とくに「塩梅」がきれいに聞こえることを重視しています。

この項目は各言語音の音域に対応し、西洋音楽(および洋楽)が好きな人はオーケストラのテクスチャを、日本の伝統音楽(および邦楽)が好きな人は雅楽のテクスチャを重視すると満足度が高いでしょう。

スケール感とレンジ感が物足りず、重厚感やディテール感でも不足を感じ、定位感も優れていません。中域は質感が正確に明るく聞こえますが、フルオーケストラを楽しむには、むしろ明るすぎてうるさい雰囲気に気品が感じられないのではないでしょうか。総じて安っぽい音です。

雅楽も同様の理由でおすすめしません。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

音場/クリア感/イメージング

  • 音場:B-
  • クリア感:B+
  • イメージング:B+
    • 高域:A
    • 中域:B+
    • 低域:B-

音場

低域の深さは少し物足りず、中域は前面に聞こえ、高域の高さはかなり不足しています。

クリア感は価格の水準以上です。

イメージング性能は価格の標準以上です。

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

 

音質総評

  • 原音忠実度:A+
  • おすすめ度:B
  • 個人的な好み:B

音質総評

CelestがKineraの中でどういう立ち位置のブランドなのかまだ定まったわけではありませんが、デザイン的に若年層を意識している感じがあり、おそらくエントリー向けのサブブランドなのでしょう。

Kinera系ブランドの中ではおそらくQoAが最も音作りでは無難で万人向きのサウンドづくりで手堅い感じがあり、同じ価格くらいではGimletのほうがパッケージも含めて全体の完成度の高さが光っています。Gimletの出来が良すぎるというところもあるんでしょうが、Pandamonは全体的にちょっと粗が目立つ気がしますね。

よほどのKinera系ファンで、KineraのIEMをコンプリートしなきゃ気が済まないという人以外はスルーしてGimletを買ったほうがいいですよ。

音質的な特徴

美点

  • 優れた原音忠実度
  • 正確な質感
  • 良好な解像度
  • 中域への適切なフォーカス
  • 明るい中域
  • スピーカー的な前方定位感

欠点

  • 高域の拡張性に欠ける
  • 繊細さに欠ける
  • 低域の深さに欠ける
  • ディテール不足
  • 明るすぎてうるさくなりやすい中域
【中華イヤホン Kinera Celest Pandamon レビュー】明るい中域で切り開く独自の世界観

優れた原音忠実度
正確な質感
明るい中域

Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon
Kinera Celest Pandamon

艦隊これくしょん 艦これ スーパープレミアムフィギュア 島風mode1.5

艦隊これくしょん 艦これ スーパープレミアムフィギュア 島風mode1.5

艦隊これくしょん 艦これ スーパープレミアムフィギュア 島風mode1.5

 
 
 
 
 
 

レコーディングシグネチャー

レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。レコーディングシグネチャーのソースはRME ADI-2 Pro FS R Black Edition + TOPPING A90を使い、レコーディングにはAntelope Audio Amariを用いています。イヤーピースは標準イヤーピース Sサイズを使用しています。

¥369,600(税込)

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Brüel & Kjær 1704 マイクアンプ電源
  • Bluetoothトランスミッター:FiiO BTA30
  • オーディオインターフェース:Antelope Audio Amari
  • レコーディングソフト:Audacity

浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

楽曲情報
  • 楽曲名:浮遊大陸アルジェス -Introduction-
  • アルバム名:Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation

Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Kinera Celest Pandamon

Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-

楽曲情報
  • 楽曲名:Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Get Over The Barrier! -EVOLUTION!!-
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Kinera Celest Pandamon

Formidable Enemy

楽曲情報
  • 楽曲名:Formidable Enemy
  • アルバム名:英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン
  • Copyright c Nihon Falcom Corporation
イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック [完全版]
Formidable Enemy
amazon
  1. 原曲(-23LUFS)
  2. Kinera Celest Pandamon

総評

Kinera Celest Pandamon明るい中域を印象的に聞かせるインイヤーモニターです。デザインとサウンドはやや癖が強く、正直万人受けする機種には思えませんが、好きな人には刺さるところがあるのかもしれません。