【まとめ】完全ワイヤレスイヤホンおすすめ機種まとめ&選び方ガイド

Edifier NB2完全ワイヤレスイヤホン
Edifier NB2

この記事の概要

この記事では多数ラインナップされている完全ワイヤレスイヤホンの中から、当ブログのおすすめ完全ワイヤレスイヤホンについての情報をまとめます。使い方や使用に当たっての注意点なども解説します。

おすすめの指標はとくに音質面を重視して決定されています。

検証基準
  • 音質(周波数特性、THD特性などに基づく)
  • 通信品質
  • 使いやすさ(装着感、持ち運びやすさ、バッテリー持ちなど)

完全ワイヤレスイヤホンとは?

完全ワイヤレスイヤホンとは完全にケーブルレスで左右のイヤホンがつながっていないイヤホン製品のことです。トゥルーワイヤレスイヤホン・フルワイヤレスイヤホン・左右独立型イヤホンなどとも呼称されます。

MS-TW11
一般的な完全ワイヤレスイヤホン(M-SOUNDS MS-TW11

完全ワイヤレスイヤホンのメリット

  • ケーブル断線の心配がない
  • インピーダンスマッチングなど難しいことを考える必要がない
  • 持ち運びやすい
  • 大半の機種で楽曲コントロールや通話コントロールが可能

完全ワイヤレスイヤホンのデメリット

  • 脱落しやすい
  • バッテリーが充電されていないと音楽が聴けない
  • 音質が少し悪化する可能性がある
  • 環境により音飛びや遅延が発生する
  • 基本的にバッテリー寿命がなくなると使えなくなる
  • バッテリーの暴発の可能性
完全ワイヤレスイヤホンを安全に使うために

“新年度、新生活で、新しい電子機器を購入される方も多いのではないでしょうか。近年消費者庁には、ワイヤレスイヤホン及びスピーカーに関する火災事故を含む発火・発煙等の事故及び危険情報(以下「火災事故等」といいます。)が寄せられており、出荷台数が増えるにつれて、年々増加傾向にあります。
これらは、リチウムイオンバッテリーを搭載しているため、モバイルバッテリーと同様の製品と考え、火災事故等が発生する危険性を認識することが大切です。火災事故等を予防するためには、以下の点に注意しながら使用しましょう。”

  • 製品本体に強い衝撃、圧力を加えない、高温の環境に放置しない
  • 防水の製品以外は、水をかけたり、ぬれた手で触れない。
  • 充電中は周囲に可燃物を置かない
  • 異音がする、煙が出ている、熱くなっている、変な臭いがするなど、いつもと違って異常を感じたら使用を中止する
  • 充電ケースを布などで覆わない
  • 付属の充電ケーブル以外で充電しない
  • 手持ちの製品がリコール対象かどうかを確認し、対象品であれば、不具合が生じていなくても使用を中止する
  • 製造事業者、輸入事業者や販売元が確かな製品を購入する

消費者庁ホームページより

完全ワイヤレスイヤホンの選び方のポイント

通信品質が最も重要

完全ワイヤレスイヤホンはケーブルレスで音の伝送のほぼすべてをワイヤレス通信で行うため、安定して通信品質を確保できるかが最も重要です。どんなに音が良いイヤホンでも通信品質が悪ければ、まともに音楽を楽しめません。

当ブログでは通信品質を距離と遮蔽物を利用して複合的に検証しています。環境による通信の安定性の変化、機器同士の相性などもありますが、基本的に通信品質のスコアが8.0以上のものを選べば外出時も問題なく使えるでしょう。

通信品質を向上させる技術に注目!

完全ワイヤレスイヤホンは日々技術的に進歩しており、通信品質を改善させる技術もそれに合わせて日進月歩で進化しています。NMFIやMCSync、TWS+といった技術により、高い接続品質が実現されています。

完全ワイヤレスイヤホンは新しい製品ほど、こうした高品質な技術に対応したチップを搭載している可能性が高いので、通信品質にこだわる場合はなるべく新しいものを買うのがよいです。

完全ワイヤレスイヤホンの主な通信品質向上技術
  • NFMI(近距離磁界誘導):電波でなく磁気で左右イヤホンの通信を行い、音の途切れを防ぐ。データ転送量の制約から音質面に課題あり。
  • MCSync:本来1:1でしか接続できないBluetoothオーディオ通信に左右のイヤホンを相乗りさせ、同時伝送を可能にした技術。親機に送られた通信を子機が傍受する。結果、左右のイヤホンがシンクロするように通信を受けるため、通信の安定性が高い。
  • TWS+:TWS+は左右のイヤホンをそれぞれBluetooth通信機器に個別にペアリングさせ、再生時に同時伝送するという技術。定期的な親機子機の切り替えを可能にすることでバッテリー持ちの改善も期待できるとされる。これを利用するにはイヤホン側だけでなく、送信機器側にも対応が必要になるのが欠点。
  • TWS Mirroring:TWS+とは異なり、ペアリングするのは親機のみで子機はMCSyncのように親機の通信を傍受する。親機子機の切り替えを柔軟に行う点はTWS+と同様で、バッテリー持ちと通信品質の改善が得られるとされる。TWS+の事実上の上位互換。

通信コーデックに注目

音質や通信の安定性はコーデックによっても影響を受けます。iPhoneやiPadなどiOS搭載機種とつなぐ場合はAACAndroidの機器の場合はaptXを利用できると全体的な音質が向上する可能性があります

ただし、これらは決定的な要素ではないので、あまりこだわる必要はありません。

通話性能は通信プロファイルにも注目

完全ワイヤレスイヤホンで通話を行いたい場合は、通話プロファイルに注目します。HSPに対応していれば通話が可能で、HFPにも対応している場合、通話に関する操作もイヤホン側からコントロールすることができます

人気機種から選ぶ

売れている製品には売れている理由があります。Amazonや楽天のセールスランキングを参考に選ぶのもよいでしょう。

ランキング

当ブログのランキングは以下の記事を参考にして下さい。

データの解説
  • おすすめ度:音質を基準にしたおすすめ度。価格に対してどれだけ音質が優れているかの評価です。
  • 総合スコア:トータルでの製品品質の完成度。価格に対して製品全体の完成度がどれだけ優れているかの評価です。装着感やビルドクオリティ、通信品質といった本質的な使い心地に関わる要素も含まれます。
  • スコアに含まれない要素:バッテリー持ち、ケースの形状、持ち運びやすさ。これらの重要度は人それぞれの使い方に大きく依存するのでスコアには含めません。個別製品のレビュー記事で言及します。

おすすめ度の高い機種

おすすめ度:S

おすすめ度:A+

おすすめ度:A

おすすめ度:A-

総合スコアが高いイヤホン

高域のスコアが高いイヤホン

中域のスコアが高いイヤホン

低域のスコアが高いイヤホン

クリア感が高いイヤホン

完全ワイヤレスイヤホンのレビューまとめ記事

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